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木造須賀神社本殿(福岡県指定有形文化財)

更新日:2015年03月17日

木造須賀神社本殿の概要

【名称】  木造須賀神社本殿(もくぞうすがじんじゃほんでん) 木造須賀神社本殿の外観
【種別】  有形文化財(建造物)
【時代】  江戸時代(19世紀前半)
【所在地】  朝倉市甘木
【文化財指定】  福岡県指定有形文化財
【指定日】  昭和37年7月26日
【概要】  須賀神社はもと「大雄山祇園禅寺」と称し、臨済宗東福寺派の承天寺(博多辻堂)の末派寺院でした。
 その境内にあった牛頭(ごず)天王を祀る社が、博多の影響から甘木一円の信仰に支えられて、古来より盛大な祭礼(祇園祭)を行ってきました。これが須賀神社の前身です。
 本殿は三間社流破風造り、檜皮葺です。
 文政3年(1820)3月5日に木屋入り、9月19日に棟上げ、10月15日に屋根上げの記録があります。

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