「市長へのハガキ」報告(平成23年3月15日号)

◆市民のみなさんからの「市長へのハガキ」にお答えします

広報あさくら11月15日号で実施した「朝倉市長へのハガキ」に、たくさんのご提案やご意見をいただきありがとうございました。
お寄せいただいた中から、その一部を紹介します。掲載できなかったご意見についても、これからのまちづくりの参考にさせていただきます。なお、紙面の都合上、趣旨を変えずに文を一部変えたものや割愛したものがあります。
市企画政策課広報統計係】

環境

「犬や猫のふんの始末をきちんとしてください」
●犬や猫の飼い主には、ふんの始末をきちんとしてもらいたいです。罰則など決めて取り締まることはできませんか?
【回答】犬や猫のふんについては、朝倉市環境美化推進条例で、公共の場所でふんを排せつした場合には適切に処理しなければならないと定めています。また、この規定に違反し、市からの指導等に従わない場合には公表できますが、現在のところ公表していません。
 市では、ふんを処理しなかった人を特定できる場合は戸別訪問をして指導しています。また広報あさくらなどで啓発するとともに、ふん防止看板の貸出しを行っています。今後、より有効な改善策を検討していきます。
 なお、自作の防止看板を設置したり、地域の回覧板や区会長会などを通じて困っている現状をお知らせするなど、地域ぐるみで飼い主のモラル向上への働きかけもお願いいたします。身近な人からの声かけが一番有効だと思われます。

水害

「大雨のときの浸水被害が心配です」
●昨年は雨の量が多く側溝の水があふれ、家のドアの近くまできて、本当に心配しました。側溝のそうじもコンクリートの蓋なので出来ません。
【回答】近年、温暖化の影響で集中豪雨の雨量が非常に増え、道路側溝も市内各地で浸水被害等が発生し、側溝改良の要望等が多くなっています。このため市では、要望箇所の緊急度合・地域情勢などを考慮しながら、順次事業を進めています。
 側溝清掃については、年2回の一斉清掃で地元にお願いしていますが、住民の高齢化が進み蓋上げができない状況については、今後の問題点として検討したいと考えています。

消防

「消防団活動の必要性もっと理解を」
●消防団の必要性を、もっとみなさんに認識して欲しいです。私の家族は消防団に勧められ、自分の意思で入団しました。今年は役につき、仕事から帰って団員勧誘に回っています。もっと市から声かけをお願いしたいです。
【回答】消防出初式、操法大会など消防団の行事があるたびに広報あさくらに掲載し、消防団の活躍をお知らせしています。今後は、区会長会などの各会合の際に消防団のチラシを配布するなど、消防団の存在意義について周知を図っていきたいと思います。

農業

「厳しい農業情勢市の対応は」
●農業、中小企業をとりまく環境は厳しく、後継者が少ない状況です。「日本一のふるさと『朝倉』」づくりの実行をお願いします。
【回答】農業は市の重要な産業です。そこで市では、国のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の動きを受け、昨年12月20日、交渉参加反対の要請書を福岡県に提出し、県から国に働きかけられるよう強く要請しました。
 また昨年12月、農業を市民みんなで支え、農業の活性化を図るための「朝倉市夢と緑を育む食料・農業・農村基本条例」を制定しました。そして10年先の市の農業を見据えた「朝倉市食料・農業・農村基本計画」を策定中です(3月末までに策定予定)。
 今後、この基本計画に沿って具体的な施策に取り組み、農業者、農業団体、市民、事業者、消費者等と連携を図り、市の農業・農村の振興に努めていきたいと考えています。

住宅

「一人でも入居できる高齢者住宅は」
●私は60歳代で、年金暮らしをしています。古い家に住み台風等が心配ですが、一人でも入居できるような高齢者住宅があるのでしょうか?
【回答】公営住宅(都道府県営・市町村営)に入居するためには、原則として同居親族がいることが条件ですが、一定条件以上の高齢者・障害者などは、一人でも入居できます(ただし、持ち家がある場合は入居できません)。
 単身高齢者専用の公営住宅を整備しているところもあります。しかし市では、高齢者と同居する世帯専用の住宅はありますが、単身高齢者専用の住宅はありません。前述の入居条件を満たす単身者は、一般世帯用の住宅に入居することになります。詳しい内容は、市都市計画課住宅係(22-1115)へ問い合わせください。

高齢者の相談

「地域包括支援センター広くPRを」
●「地域包括支援センター」の存在と役割が、市民に広く知られていないのではないですか?
【回答】地域包括支援センターについては、広報あさくら等でお知らせしていますが、今後も様々な方法でPRしていくことが必要です。最近では、民生委員の研修会でお知らせしました。今後は、職員が地域へ出る機会などにもPRしていく予定です。
■朝倉市地域包括支援センター
 市役所本庁内に設置しています(22-1111)。「高齢者のよろず相談所」として、在宅介護支援センターと連携をとりながら、高齢者の総合相談を受け付けています。訪問販売被害、高齢者虐待に関する相談や介護保険要支援1・要支援2の人の介護予防プランの作成などを行っています。

公共交通

「朝倉地域の公共交通利便性の向上を」
●通院(朝倉診療所)や買物に朝倉地域の福祉バスを利用し大変助かっていますが、運行ダイヤを1~2回増やすことはできないですか? また、移転した医師会病院へ通院するため、福祉バスの午前中の便の新設ができないですか?
【回答】市では現在、将来的に持続可能な公共交通を創るため、平成20年度に「朝倉市地域公共交通総合連携計画」を策定し、年次的に、市内各地域の公共交通のあり方を地域代表のみなさんと検討、協議しています。
 朝倉地域では、これまで運行していた「利用者限定の無料の福祉バス」から、「だれもが乗ることのできるコミュニティバス(有料化)」という新たな公共交通を創ることを検討、協議しています。平成23年度は、従来の福祉バスの時刻表やコースとほとんど変わらない内容で、だれでも乗ることができるコミュニティバスを運行する社会実験を行います。
 また、朝の通学通勤の時間帯や、午後の間隔が空いていた時間帯に、必要なときだけ運行する「事前予約(デマンド)型乗合タクシー制度」の需要調査も行います。
 詳しい内容は、今後も広報あさくらでお知らせしていきます。

※市長へのハガキについて詳しくは、市企画政策課広報統計係(22-1111、内線310)へ。

お問い合わせ
総務部 人事秘書課
電話番号 : 0946-22-1111
ファックス番号 : 0946-22-1118
メールアドレス : jinji@city.asakura.lg.jp
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