7月は同和問題啓発強調月間です。

【同和問題とは】
 日本社会の歴史的過程において形成された、ある特定の地域の出身であることや、そこに住んでいるという理由だけで、経済的、社会的、文化的に低い身分の状態におかれ、進学や結婚、就職など日常生活の上で様々な差別を受けるという、日本固有の重大な人権問題です。

【同和問題啓発強調月間とは】
 福岡県では、同和問題の早期解決をめざして、1981(昭和56)年から毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための様々な取り組みを行っています。
 
近年、情報化の進展に伴い、インターネット上で同和問題に関する差別的な書き込みや誹謗中傷など、悪質な人権侵害が後を絶ちません。2016(平成28)年に施行された「部落差別解消推進法」では、今もなお、部落差別が存在し、そのことは決して許されない、解決すべき重要な課題であると明記されています。

【朝倉市の取り組み】
 
あらゆる差別が解消され、すべての人々の人権が尊重されるまちづくりを推進するため、令和元年12月に、「朝倉市部落差別をはじめあらゆる差別の解消を推進し人権を擁護する条例」を施行しました。この条例では、部落差別をはじめ様々な人権問題の解消を図るため、行政・市民・事業者等の役割が明記されており、全市を挙げて差別解消の取り組みを推進します。
 
具体的には、教育・啓発活動や相談体制の充実を図るとともに、今年度からモニタリング事業(※)に取り組んでいます。
※インターネット上の差別書込みの監視を実施し、差別事象が発見された場合には、掲示板の管理者やプロバイダ等に対し削除要請を行う事業。

【講演会等の中止のお知らせ】 
 同和問題啓発強調月間の取り組みとして「講演会」「街頭啓発」などを予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、やむなく中止することとしました。
 
市民の皆さまの、ご理解をよろしくお願いいたします。

《実施する事業》
○ 同和問題啓発強調月間人権パネル展【入場無料】 
期 間:令和2年7月1日(水)~7月31日(金)【8:30~22:00】
会 場:朝倉地域生涯学習センター1階 エントランスホール
内容(1):「朝倉市部落差別等解消推進条例」~みんなの人権が尊重される社会をめざして~
内容(2):「インターネットと人権」~あなたは大丈夫?考えよう!インターネットと人権~

○ 甘木総合隣保館人権パネル展【入場無料】
期 間:令和2年7月1日(水)~7月22日(水)【8:30~17:15】
会 場:甘木総合隣保館
内 容:「地域社会とハンセン病問題」~わたしたちが加害者とならないために~                                     

○ 「身元調査お断わり」ワッペン着用
期 間:令和2年7月1日(水)~7月31日(金)
内 容:市職員が「身元調査お断りワッペン」を着用し、啓発を行います。
「差別につながる身元調査をしない、させない。」取り組みに、皆様のご理解、ご協力をお願いします。

 ○ 講演会【福岡県主催】
※7月に予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、下記の日程に変更となりました。
期 日:令和2年10月31日(土)
会 場:クローバープラザ センター棟1階 クローバーホール
内 容:映画『作兵衛さんと日本を掘る』上映と熊谷博子監督トーク

 

 

ダウンロード
身元調査お断りワッペン着用運動の趣旨(280KB)(PDF文書)

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ
市民環境部 人権・同和対策課
電話番号 : 0946-52-1174
ファックス番号 : 0946-52-1162
メールアドレス : jindoutai@city.asakura.lg.jp
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