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ジェネリック(後発)医薬品について

登録日:2019年03月20日

(1)ジェネリック医薬品とは
ジェネリック(後発)医薬品は、新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎて発売される薬の総称です。新薬と同じ有効成分で、安全性や効き目についても厚生労働省の承認を受けており、一般的に新薬より安価です。

(2)「後発医薬品(ジェネリック医薬品)普及促進通知」を送付しています。
保険年金課では、ジェネリック医薬品へ変更したときの効果が大きい国民健康保険の加入者に対し、現在処方されている新薬から変更したとき、いくら薬代が安くなるかをお知らせしています。ジェネリック医薬品への変更によって、皆さんの自己負担額を減らし、国保財政の健全化を図ることが期待されます。
医療保険の対象となる医薬品は、医師の処方せんをもとに、医療機関や調剤薬局で調剤されるものです。ジェネリック医薬品へは、処方せんの「変更不可」の欄に医師の署名がなければ変更できます。

※ジェネリック医薬品の使用等にあたっては、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
※ジェネリック医薬品がない病気や新薬もあります。また、調剤する薬局にジェネリック医薬品がない場合や、取り寄せるのに時間がかかることありますのでご注意ください。

(3)「ジェネリック医薬品希望カード」をお渡ししています。
窓口や出前講座、各証の更新のときなどに「ジェネリック医薬品希望カード」をお渡ししています。ご希望の際は、お申し出ください。

または、ダウンロードリンクよりダウンロードも可能となっております。ダウンロード後、印刷してお使いください。

ジェネリック希望カード

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