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移住・定住 ~朝倉市をご紹介~

登録日:2022年06月28日

朝倉市はこんなまちです。
 

 各方面へ、多彩なアクセスが可能です。

 甘木駅を起点とする2つの鉄道(甘木鉄道と西日本鉄道甘木線)と市内を走る高速道路(大分自動車道)や幹線道路網により周辺都市へアクセスします。
 市内には3つのインターチェンジ(甘木IC、朝倉IC、杷木IC)があり、車・高速バスで福岡方面(福岡空港、博多駅など)、大分方面(日田・別府方面)へ容易にアクセスできます。
 駅やインターチェンジ周辺には、無料または割引で使える市や商業施設の駐車場があり、パークアンドライドによる快適な市外への通勤、通学が可能です。

位置
access 


アクセス(車) 車で 〈甘木ICまで〉

 ・博多駅から >>> 約 40分
 ・久留米駅から>>> 約 30分


アクセス(新幹線・鉄道) 新幹線・鉄道で 〈甘木鉄道甘木駅まで〉

 ・東京から  >>> 約 6時間  0分
 ・大阪から   >>> 約 3時間 30分
 ・博多駅から  >>> 約 1時間  0分


アクセス(飛行機)  飛行機で 〈福岡空港 ‐ 高速バスで甘木ICまで〉

 ・東京から  >>> 約 3時間 00分
 ・大阪から   >>> 約 2時間 10分


 福岡都市圏からのアクセス  (PDF:131KB)
福岡県内の鉄道ネットワーク  (PDF:3.6MB)
市内パークアンドライド情報  (PDF:52.0KB)


 

  過ごしやすい気候。四季折々の表情が楽しめます。

 南部は、九州一の大河“筑後川”が流れ、緑豊かな平野を形成しています。北部には、古処山や馬見山など900m前後の山々があり、その豊かな自然によって、四季折々に情緒ある風景が生み出されています。また、比較的地震などの災害に対するリスクが低く、安心・安全に暮らすことができます。
 朝倉市の気候は、昼夜間の気温差が大きく、風が弱い内陸型の気候の特徴を示しています。
 年間を通して比較的温暖で、適度な雨量もあり過ごしやすい気候です。
 年間平均気温約16℃、年間降水量1,860.4mm(1981年~2010 年の平年値)、年間日照時間1,878.1h(1986 年~2010 年の平年値)となっています。


朝倉市の気温、降水量、日照時間
 

 

 豊かな自然の中で安心して子育てができる環境があります。

 朝倉市には、山あり、川あり、自然に囲まれた開放的な公園ありと、お子さんが豊かな自然の中でびのびと成長できる環境があります。
 都市部で問題となっている「待機児童」の問題もありません。
 就学前のお子さんの医療費や小・中学生の入院費の助成、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成など市独自の取り組みのほか、子育てをしている方の交流を図ったり、育児相談などを行う「子育てホットサロン(つどいの広場)」や子どもの一時預かり等の相互援助を行う「ファミリーサポートセンター」を開設し、子育て支援を行っています。
 お子さんが急な病気にかかったときには、休日夜間急患診療、休日在宅当番医制度等により、病院を受診することができ、救急医療の面でも安心です。
 また、現在朝倉市では、子どもたちがよりよい環境で学習できるように市内小・中学校の教室にエアコンを整備しているところです。
あまぎ水の文化村の遊具で遊ぶこどもたち



    [DATA]子育て関連施設情報  ( )は、公立以外

icon1保育所等 icon2学校 icon3医療機関

  保育所・園 16(6) 
  幼稚園    5(5)
  学童保育所 14(0)

  小学校  14(0)
  中学校  6(0)
  高等学校 3(0)

  総合病院   5
  一般診療所 52
  歯科    30

      

※子育て支援に関する 詳しい情報は 子育て支援ブック をご覧ください。

 

 歴史・文化のロマンが薫るまちです。 ~百人一首ゆかりの地~

 西暦661 年、斉明天皇、中大兄皇子(後の天智天皇)は、朝鮮半島の百済からの要請に応じて出兵を決意し、現在の朝倉地区に「橘廣庭(たちばなのひろにわ)」と呼ばれる仮の都を設けました。この折に斉明天皇が言った「朝(あさ)なお闇(くら)き」が「朝倉」という地名の由来と言われています。
 また、その時に中大兄皇子が朝倉の地で詠んだとされる句「秋の田の刈穂の庵(いお)のとまをあらみ我が衣手は露に濡れつつ」は、小倉百人一首の筆頭歌とし親しまれており、市が毎年開催している百人一首大会には、県内外から多くの方が訪れます。
 中世には秋月氏がこの地を治め、江戸時代には、黒田官兵衛の孫黒田長興(黒田長政の三男)を藩主として、黒田藩の支藩である秋月藩が置かれました。
 今も当時をしのばせる目鏡橋、黒門、長屋門などの建造物が残っていて、旧城下のほぼ全域が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているのは、全国でも同地区だけとなっています。なお、この地に残る邪馬台国伝説は、いまもなお多くの人々に語り継がれています。
 

百人一首のまち あさくら       秋月黒門       卑弥呼ちゃん

 

 新鮮で安心・安全な野菜や果物が好評です。

 朝倉市は、食材の宝庫です。スイゼンジノリ
 米麦や万能ねぎをはじめとする農産物や柿、梨、ブドウ、いちじくなどの果物の生産が盛んに行われています。
 きれいな水・肥沃な大地が育む新鮮で安心な野菜や果物は評判で、週末になると遠方から大勢の人が市内にある直売所「バサロ(道の駅原鶴)」、「三連水車の里あさくら」を訪れます。
 それらの野菜、果物は、保育所・学校給食にもふんだんに用いられ、子どもたちの安心・安全な食を支えてます。
 そのほか、フルーツ狩りなどの体験型観光や、地元で採れる新鮮な食材を使った料理・お菓子・特産品、キリンビール福岡工場で味わう出来立てのビールなど、食と農が楽しめる資源を数多く有しています。
 なお、日本で唯一、朝倉市の黄金川だけに自生する「スイゼンジノリ」は、その希少性と上品な味わいから秋月黒田藩の献上品とされていました。今も当時と変わらぬ伝統的な製法で一枚一枚丹精込めてつくられています。


柿やさいぶどう


 

 快適で安心・安全な日常があります。

その土地に住むということは、結婚、出産、育児、老後など、自分自身や家族のライフステージにおいて
日常の生活を快適にそして安心して暮らせるかがもっとも重要で、朝倉市には、その環境が整っています。
 朝倉市への移住・定住をご案内する移住・定住PRパンフレットが新しくなりました。パンフレットには
PR動画と連携した朝倉市の紹介や移住希望者向けの支援制度などの情報を掲載しています。

    朝倉市移住定住パンフレット


  

 

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