社会資本整備総合交付金制度は、従来の個別施策ごとの補助金制度とは異なり、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金制度として、平成22年度に創設されました。
防災・安全交付金は、社会資本整備総合交付金制度において、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や事前防災・減災対策の取り組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。
社会資本総合整備計画は、社会資本整備総合交付金で事業を実施する場合に、地域が抱える政策課題を事業主体である地方公共団体が自ら抽出し、3~5年の期間で実現しようとする目標や、課題の解決のために計画期間内に行う事業等を記載したものです。
国土交通省ホームページ(社会資本整備総合交付金等について)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_000213.html
社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)を活用して、十文字公園及び甘木公園等の整備を行うため、「社会資本総合整備計画」を作成しましたので公表します。
計画の名称 | 朝倉市安全で快適な都市公園の整備(防災・安全) |
計画の期間 | 平成28年度 ~ 平成32年度 (5年間) |
計画の目標 | 朝倉市は、市民1人当たりの都市公園面積が10平米以下で目標に至っていない。また、都市公園の施設は老朽化が進んでおり、安全で安心して利用できるように維持管理を行う必要がある。そこで、新たな都市公園の整備や既存公園の改築・更新を行い、多くの方が安全で快適に利用でき、魅力ある都市公園づくりを目指します。さらに、地域防災計画に位置付けられた都市公園を整備することで、都市防災の拠点としての役割を担い、安全で安心できる都市づくりに寄与する都市公園を目指します。 |
整備計画所管課:都市計画課、建設課、庁舎・十文字公園整備室
社会資本総合整備計画
朝倉市安全で快適な都市公園の整備(防災・安全)(第1回変更)(平成29年2月)
朝倉市安全で快適な都市公園の整備(防災・安全)(第2回変更)(平成30年2月)
朝倉市安全で快適な都市公園の整備(防災・安全)(第3回変更)(令和3年3月)