平成29年7月九州北部豪雨以降、朝倉市は3年連続で大きな出水に見舞われています。
洪水期を目前に控え、ダムの機能を正しく理解し、避難情報発信などのソフト対策によって、適切な避難行動につなげることを目的に令和元年6月9日に「防災・減災フォーラムin朝倉」を開催しました。
令和2年度も、まもなく出水期を迎えます。
地域やご家庭で防災について考える参考にしましょう。
(1)【基調講演】「近年の豪雨災害からの教訓と対策」 九州大学名誉教授 小松 利光氏
(2)【話題提供】「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能と情報の充実」 京都大学教授 角 哲也氏
(3)【現場報告】「寺内ダムの管理状況」 寺内ダム管理所長 石橋 一恭氏
(4)【市民へのメッセージ】 朝倉市副市長