夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用することによって、熱中症のリスクが高くなるおそれがあることが指摘されており、特に屋外での業務が中心となる可燃ごみや不燃ごみの収集において、職員のマスク対応を以下の運用とします。
(1)ごみ収集業務における屋外作業従事において、必ずマスクを携行し、人と対面する必要がある場合は、感染症拡大防止のため適宜マスクを着用します。
(2)ごみ収集業務における車外作業従事において、熱中症対策の観点から適宜マスクを外します。
(3)ごみ収集業務における屋外作業従事にあって、次の現場に移動する場合(短距離の移動を除く)は、感染症拡大防止のため適宜マスクを着用します。
(4)ごみ収集業務における屋外作業従事にあっては、必要に応じてこまめな水分補給を行うものとし、周囲との距離を十分確保した上で、適宜マスクを外して休憩をとります。
市民の皆様には、ご理解を賜りますよう何とぞよろしくお願いします。