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朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせ(令和2年7月~8月)

登録日:2020年08月21日

 

朝倉市新型コロナウイルス感染症対策臨時本部会議(令和2年8月21日)

朝倉市新型コロナウイルス感染症対策臨時本部会議において、以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。

  福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が8月20日に開催され、「福岡コロナ警報」の発動が引き継がれたことに伴い、朝倉市民に対してもこれを周知するとともに、市からも重ねて協力要請します。

『「福岡コロナ警報」と今後の対応について』を受けての朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部長(朝倉市長)からのメッセージ(8月21日)


 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策臨時本部会議(令和2年8月6日)


 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策臨時本部会議において、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。

 (1) 「福岡コロナ警報」の発動と今後の対応について(福岡県通知)
 福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が8月5日に開催され、「福岡コロナ警報」が発動されたことに伴い、事業者・県民に対し協力要請がなされたことから、朝倉市民に対してもこれを周知するとともに、市からも重ねてご協力をお願いします。

「事業者・市民に対する協力要請について(朝倉市対策本部長からのメッセージ)」

 朝倉市民、事業所、その他関係者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策における数々の自粛と協力要請にご理解とご協力を賜り、感謝いたします。
 昨日、福岡県において「福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開催され、『「福岡コロナ警報」の発動と今後の対応について』が通知されました。

 

 

 「事業者・県民に対する協力要請について(福岡県)」
 今回の感染拡大の状況をみると、県内では、「接待を伴う飲食店」など飲酒を伴う店で多くのクラスターが発生しており、福岡市では、感染源の8割が酒に関わるものとの報告もありました。また、7月以降、感染者数が急増していますが、地域別にみると、その約6割を福岡市が占めています。
 こうした実態を踏まえ、社会経済への影響をできるだけ小さくしつつ、感染拡大防止を図っていくため、特措法第24条第9項に基づき、事業者および県民に対して別紙1のとおり新たな協力の要請を行います。
 なお、これまで県民および事業者にお願いしてきた別紙2の感染防止対策については、引き続きその徹底を図っていきます。

   

 

 このことを受け、朝倉市民の皆様におかれましても、8月8日(土)から8月21日(金)までの期間、福岡県の要請を遵守いただきますよう、よろしくお願いいたします。特に「接待を伴う飲食店」「酒類の提供を行う飲食店」「酒類の提供を行うカラオケ店」を営む事業者におかれましては、可能な限り感染拡大防止対策に努めていただきますよう、重ねてお願いいたします。
 前回(8月3日)のメッセージ同様、市民のみなさまには「感染に気を付けながら経済活動を続けていただく」という難しいお願いとなりますが、更なるご理解とご協力をお願いいたします。

  「福岡県コロナ警報」発動と今後の対応について(別紙1・別紙2)

 「感染防止宣言ステッカー」について

 ステッカー周知用チラシ

 

第18回 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年8月3日)

 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、以下の議題を協議し、決定しましたのでお知らせします。

 過去の朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議決定事項
    ・3月~4月分は、こちら ・5月~6月分は、こちら

1.朝倉市における新型コロナウイルス陽性患者発生情報の共有と情報の掲示について
  今後も福岡県からの情報提供等を受けて、本部会議員で情報を共有し、必要に応じて本部会議を開催すると共に、市民の皆さまに感染者の情報を提供
  していきます。
 

【患者の概要】 市内3例目、福岡県1785例目 (7月31日公表)
  1)年代・性別等: 20歳代、男性
  2)居住地: 朝倉市
  3)職業: 学生
  4)発症日: 7月28日
  5)現在の症状: 症状なし
  6)濃厚接触者: その他:調査中
  7)判明日: 7月30日
  8)現在の状況: 自宅待機中
  9)特記事項

【患者の概要】 市内4例目、福岡県1787例目 (7月31日公表)
  1)年代・性別等: 20歳代、男性
  2)居住地: 朝倉市
  3)職業: 会社員
  4)発症日: 7月27日
  5)現在の症状: 発熱(38.4度)、咳、味覚嗅覚異常
  6)濃厚接触者: 家族:4名、その他:調査中
  7)判明日: 7月30日
  8)現在の状況: 感染症指定医療機関入院中
  9)特記事項

【患者の概要】 市内5例目、福岡県2067例目 (8月2日公表)
  1)年代・性別等: 20歳代、女性
  2)居住地: 朝倉市
  3)職業: 学生
  4)発症日: 7月26日
  5)現在の症状: 味覚嗅覚異常
  6)濃厚接触者: 家族:3名、その他:調査中
  7)判明日: 8月1日
  8)現在の状況: 自宅待機中
  9)特記事項

 

2.市職員及び職員家族に感染疑い(PCR検査受検)が発生した場合の動きの確認について
  「新型コロナウイルス感染症患者発生等に係るタイムスケジュール」に基づき、「濃厚接触者と疑われる職員のリストアップ調査票」「新型コ
 ロナウイルス感染症に係る調査票(兼報告書)」を各所属長が速やかに作成し、人事秘書課へ提出することで迅速な情報の収集と対応にあたります。

 

3.市民及び事業者への注意喚起等について
  福岡県から7月23日に発出(市への通知は7月31日)された「県民の皆さまへのお願い」、「事業者の皆さまへのお願い」について、
 市長挨拶文とともに市ホームページに掲示します。
  また、新型コロナウイルス感染症に対する各事業(市独自の取組)について、その期間(期限)の見直しを早急に行います。
 


朝倉市新型コロナウイルス感染症対策臨時本部会議(令和2年7月30日)

 朝倉市で新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたことを受けて、本部会議を開催しましたので、お知らせします。

 

 内容については、こちら

 


第17回 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年7月28日)

 朝倉市で新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたことを受けて、本部会議を開催しましたので、お知らせします。

 

 内容については、こちら

 


第16回 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年7月27日)

 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、以下の議題を協議し、決定しましたのでお知らせします。

 

 7月17日に開催した第15回朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、国が示している「イベント開催制限の段階的緩和の目安」に従い、8月1日より運用を一部改めることとしていたが、7月23日に県から示された「新型コロナウイルス感染症への今後の対応について」により、以下のとおり改めます。

 

  ようこそ知事室へ(抜粋:7月23日更新分)

  7月23日、第13回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長:小川知事)を開催しました。
  会議では、県内の新型コロナウイルス感染症の状況を報告するとともに、今後の県の対応について協議しました。

 ・新型コロナウイルス感染症への今後の対応について

  県民の皆様には、引き続き、自分自身と家族、周囲の人、地域と社会を守るため、気を緩めることなく、「人にうつさない」「人からう つされない」
 「自分が感染しているかもしれない」という意識を持ち、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践と徹底した感染防止対策の実施に、しっかり取
 り組んでいただくようお願いします。
  また、業種別の感染防止ガイドライン等を遵守していない施設の利用は控えることをお願いします。
  イベントの開催制限に関しては、8月1日から、それぞれの施設の収容人数の半分程度まで緩和する予定でしたが、本県の感染状況を踏まえて8月末
 まで今の制限を維持することを、本日決定しました。(県資料抜粋

 

 1. イベント等について
  
「朝倉市新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのイベント等開催判断基準」の内容について、内容を一部変更(7月17日決定分を元の状態に戻
  す)して運用します。 

2.文化施設等ついて

 「健康福祉館」
  
一般者を対象とした貸室、アルコール飲料の提供(飲酒を含む)の再開を見送るものとし、「健康福祉館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策につ
 いて
」を改めます。
  また、取得を開始することとしていた「新型コロナウイルス感染予防対策チェックリスト(朝倉市健康福祉館用)」ついても、あわせて廃止します。

3.公共施設における一般利用(貸館)について
  引き続き以下の条件に変更して開館します。なお、チェックリスト(提出が必要な場合に限る)を一部変更します。

 「会議室・研修室等」
  変更ありません。

 「ホール等」
  変更ありません。

 「屋外体育施設」
  ・ 参加規模を5,000人以下とし、かつ人と人との距離を十分に確保(おおよそ2m)するよう求める
  ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
  ・ くしゃみや咳、発熱等の風邪のような症状がある方の利用を遠慮いただく
  ・ 利用者自身に防疫を促す

 「甘木公園:野外ステージ」「甘木公園:バーベキュー広場」
  変更ありません。

 「屋内体育施設」
  変更ありません。

 「老人福祉センター」
  変更ありません。

 「甘木総合隣保館、杷木人権啓発センター」
  変更ありません。

4.その他
 【大人数における宴会等について(本部長追加提案)】

 第14回対策本部会議において、特に飲食店等における消費の落ち込みが厳しく、なかなか以前のような状態に戻っていない現状もあり、直接的な
利用の喚起が重要であることを踏まえ、市民や事業所の皆様、市職員に対し、少人数での仲間内の飲食や飲み会などを市内飲食店で行っていただくよう
促したところである。
 政府が示した、避けていただきたい事例の中に、「大人数における宴会の自粛」が促されており、市としても、それに従う必要があると考える。
 よって、市民や事業所の皆様、市職員に対し、市内の感染対策が取られている飲食店における「少人数での仲間内の飲食や飲み会など」は、景気への
対策のため行っていただくよう促しつつ、大人数での宴会等は控えるようお願いしたい。
 


 

第15回 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年7月22日)

 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、以下の議題を協議し、決定しましたのでお知らせします。 

 8月1日より、国が示している「イベント開催制限の段階的緩和の目安」に従い、以下のとおり運用を改めます。
 なお、各施設において新型コロナウイルス感染症対策のため取得している「緊急時連絡票」については、県通知の「新型コロナウイルス感染症への対応に係る追加的留意点」において連絡先の把握をするよう求められているため、取得を継続します。

1. イベント等について
 「朝倉市新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのイベント等開催判断基準」の内容を一部変更して運用します。

2.小・中学校について
「朝倉市立小・中学校の夏季休業期間の変更について」
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3月3日から5月24日まで臨時休業を実施したことによる年間授業時数の確保のため、令和2年度における夏季休業期間を変更します。

 夏季休業期間 変更前 7月21日(火)~8月31日(月)の42日間
        変更後 8月8日(土)~16日(日)の9日間
 
※その他、小学校においては、夏季休業期間の大幅な短縮による児童の負担軽減のため7月29日(水)、8月5日(水)、8月19日(水)、8月26日(水)を休業日とします。

3.保育所・学童保育所について

 1)保育所
  変更ありません。

 2) 学童保育所
  夏季休業期間の8月8日(土)~16日(日)の9日間のうち、8月8日(土)~12日(水)は、例年の長期休業(春・夏・冬休み)どおり早朝より
 開所(日・祝日除く)とします。なお、13日(木)~15日(土)はお盆休みとします。
  児童の負担軽減のための7月29日(水)、8月5日(水)、8月19日(水)、8月26日(水)の学校休業日についても、早朝より開所とします。
  7月21日(火)から8月7日(金)まで、及び8月17日(月)から8月31日(月)までの期間(日・祝日除く)おいては、平日は午後から、土
 曜日は早朝から受け入れます。

4.文化施設等について

 「図書館(3館)」
  変更ありません。

 「秋月博物館・甘木歴史資料館・平塚川添遺跡体験学習館」
  変更ありません。

 「健康福祉館」
  一般者を対象とした貸室、アルコール飲料の提供(飲酒を含む)を再開するため、「健康福祉館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策について」を改
 めます。

 「B&G海洋センター」
  変更ありません。

 「たかき清流館」
  変更ありません。

5.公共施設における一般利用(貸館)について
  
引き続き以下の条件に変更して開館します。なお、
  1)予約を受け付ける際に、「状況の変化に伴い、対応を変更する(使用できない、制限の内容が変わる)場合がある」ことを説明し、了解を得ます。
  2)予約日(利用予定日)の30日前を基準日としてそれまでを仮予約とし、それ以降において利用料金の納付をもって本予約とします。
  また、チェックリスト(提出が必要な場合に限りる)を一部変更します。

 (1)会議室・研修室等
   変更ありません。

 (2)ホール等
   変更ありません。

 (3)屋外体育施設
   ・ 人と人との距離を十分に確保(おおよそ2m)するよう求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ くしゃみや咳、発熱等の風邪のような症状がある方の利用を遠慮いただく
   ・ 利用者自身に防疫を促す

 (4)甘木公園:野外ステージ
    甘木公園:バーベキュー広場
   変更ありません。

 (5)屋内体育施設
   変更ありません。

 (6)老人福祉センター
   変更ありません。

 (7)甘木総合隣保館、杷木人権啓発センター
   変更ありません。

6.景気対策等(新規事業)について
 (1)感染防止対策等に取り組む中小企業等への支援事業(商工観光課分)
   感染防止対策、テイクアウト・デリバリー対応等の経費を補助(上限10万円)するもの
   予算額:50,000千円

 (2)中小企業等への家賃支援事業(商工観光課分)
   国「家賃支援給付金」、県「福岡県家賃軽減支援金」の上乗せ補助(県と同額)するもの
   予算額:7,000千円

 (3)修学旅行限定宿泊助成事業(商工観光課分)
   市内宿泊施設を利用する修学旅行の宿泊費を助成(補助率3/10、上限3千円)するもの
   予算額:9,000千円

 (4)三連水車の里あさくら、ファームステーションバサロへの支援事業(農業振興課分)
   販売促進キャンペーン(宅配料500円助成や新米3kgを抽選で贈呈)
   予算額:5,000千円

 (5)路線バス・貸切バス・タクシー事業者への支援事業(防災交通課分)
   ・ 路線バス事業運行経費の補助(1路線当たり上限1,000千円)
   ・ 貸切バス維持経費の補助(バス1台当たり50千円)
   ・ タクシー維持経費の補助(タクシー1台当たり25千円)
   予算額:9,575千円

 (6)市内小中学生 修学旅行支援事業(教育課分)
   感染症対策としてバス増台等経費を補助(補助率2/3又は1/2)
   予算額:3,200千円

 (7)医療機関・妊婦への感染症予防対策(健康課分)
   医療機関・妊婦に対しマスク、手指消毒液を配布
   予算額:4,500千円

 (8)感染拡大に備えたマスク等備蓄事業(健康課分)
   マスク、手指消毒液、非接触型体温計等を購入
   予算額:2,500千円

 (9)コミュニティ活動の感染症対策(ふるさと課分)
   マスク、手指消毒液、非接触型体温計等を購入
   予算額:2,000千円

 (10)ひとり親世帯臨時特別給付金事業(子ども未来課分)
   ひとり親世帯を支援するため、給付金(基本給付:1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円、追加給付:1世帯5万円)を支給(補助率
  10/10)
   予算額:67,300千円

 (11)学習支援員・スクールサポートスタッフによる教育支援事業(教育課分)
   学校再開後の学びの支援を行う「学習支援員」及び、感染症対策の強化で負担が増加する教員の業務を補助する「スクールサポートスタッフ」を配置
   予算額:19,276千円

 (12)学校再開に伴う感染症対策支援(教育課分)
   感染症対策等に必要な取組を各学校長が迅速・柔軟に実施するための経費(消毒液、非接触型体温計、換気対策備品等購入など)
   予算額:20,000千円

  


 

第14回 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年7月3日)

 

 朝倉市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、以下の議題を協議し、決定しましたのでお知らせします。

 

 7月10日より、国が示している「イベント開催制限の段階的緩和の目安」に従い、以下の通り運用を改めます。
なお、各施設において新型コロナウイルス感染症対策のため取得している「緊急時連絡票」については、次のステップに移行するまでは取得を続けることとします。

1.イベント等について
 「朝倉市新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのイベント等開催判断基準」の内容を一部変更して運用します。

2.文化施設等について
 
文化施設においては変更ありません。
 
   ・ 図書館(3館)
   ・ 秋月博物館・甘木歴史資料館・平塚川添遺跡体験学習館
   ・ 健康福祉館
   ・ B&G海洋センター
   ・ たかき清流館

3.公共施設における一般利用(貸館)ついて
  引き続き以下の条件に変更して開館します。なお、
  1)予約を受け付ける際に、「状況の変化に伴い、対応を変更する(使用できない、制限の内容が変わる)場合がある」ことを説明し、了解を得ます。
  2)予約日(利用予定日)の30日前を基準日としてそれまでを仮予約とし、それ以降において利用料金の納付をもって本予約とします。
  また、チェックリスト(提出が必要な場合に限りる)を一部変更します。


 (1)会議室・研修室等
     ・ 収容定員の半分以下(もしくは部屋の広さを4平方メートルで除し、得られた整数を上限とする)の利用制限への協力を求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ 消毒液を可能な限り配備する(消毒液が手に入らない場合は「石鹸での手洗い励行」を表示する(石鹸は常備する)ことでこれに代える)
   ・ くしゃみや咳の症状がある方にマスクの着用を促す(配備はしない)
   ・ 換気に努める
   ・ 可能な限り席を離すよう求める
   ・ 風邪のような症状のある方の利用・入館を遠慮いただく
   ・ 大声を出さないよう求める
   ・ チェックリストの提出を求める(チェックリストの提出が必要な活動内容に限る)

 (2)ホール等
   ・ 収容定員の半分以下の利用制限への協力を求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ 消毒液を可能な限り配備する(消毒液が手に入らない場合は「石鹸での手洗い励行」を表示する(石鹸は常備する)ことでこれに代える)
   ・ くしゃみや咳の症状がある方にマスクの着用を促す(配備はしない)
   ・ 換気に努める
   ・ 可能な限り席を離す(椅子を少なくとも1つずつあけて着席する)よう求める
   ・ 風邪のような症状のある方の利用・入館を遠慮いただく
   ・ 大声を出さないよう求める
   ・ チェックリストの提出を求める(チェックリストの提出が必要な活動内容に限る)

 (3)屋外体育施設
   ・ 参加規模を5,000人以下とし、かつ人と人との距離を十分に確保(おおよそ2m)するよう求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ くしゃみや咳、発熱等の風邪のような症状がある方の利用を遠慮いただく
   ・ 利用者自身に防疫を促す

 (4)甘木公園:野外ステージ
      甘木公園:バーベキュー広場
  変更ありません。

 (5)屋内体育施設
   ・ 
収容定員の半分以下の利用制限への協力を求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ 消毒液を可能な限り配備する(消毒液が手に入らない場合は「石鹸での手洗い励行」を表示する(石鹸は常備する)ことでこれに代える)
   ・ くしゃみや咳、発熱等の風邪のような症状がある方の利用を遠慮いただく
   ・ 施設の共用部分(トイレ、更衣室、テーブルなど)の定期的な消毒を行う
   ・ 施設全体の常時換気と、3密とならないよう協力を求める
   ・ 飲食物等のゴミの管理(密閉できる容器等に入れ、他人が触れないように管理し持ち帰る)の徹底を求める
   ・ 利用者自身に防疫を促す

 (6)老人福祉センター
   ・ 収容定員の半分以下(もしくは部屋の広さを4平方メートルで除し、得られた整数を上限とする)の利用制限への協力を求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ 入館時に体温測定を行い、咳、発熱等の症状がある方の入館を断る
   ・ 利用の際は、利用開始時に手指消毒を徹底いただく
   ・ トイレ使用後には石鹸で手の洗浄を奨励する
   ・ 部屋の換気を定期的に行い、なるべく席を離して着席するよう促す
   ・ 大声を出さない
   ・ 利用が終了した時点で、事務所職員が部屋の消毒(ドアノブ、机等)を行う
   ・ チェックリストの提出を求める(チェックリストの提出が必要な活動内容に限る)

 (7)甘木総合隣保館、杷木人権啓発センター
   ・ 収容定員の半分以下(もしくは部屋の広さを4平方メートルで除し、得られた整数を上限とする)の利用制限への協力を求める
   ・ 受付を設置するなど人と人が対面する必要がある場合にあっては、特段の感染防止に努めるよう求める
   ・ 消毒液を可能な限り配備する(消毒液が手に入らない場合は「石鹸での手洗い励行」を表示する(石鹸は常備する)ことでこれに代える)
   ・ くしゃみや咳の症状がある方にマスクの着用を促す(配備はしない)
   ・ 換気に努める
   ・ 可能な限り席を離すよう求める
   ・ 風邪のような症状のある方の利用・入館を遠慮いただく
   ・ 大声を出さない
   ・ チェックリストの提出を求める(チェックリストの提出が必要な活動内容に限る)

4.その他

【職員の飲酒機会の確保について(本部長追加提案)】

 新型コロナウイルス感染症における「不要不急の外出自粛」のため、長らく市役所職員においては飲食店の利用、飲酒の機会を控えるよう促してきた。
 更に6月半ばに「職員の贈収賄事件での逮捕」事案が発生したため、市民からの厳しい目があることも事実である。
 しかしながら、特に飲食店等における消費の落ち込みが厳しく、なかなか以前のような状態に戻っていない現状もある。行政としていろんな支援策を講じているところではあるが、やはり直接的な利用の喚起が重要である。
 「市民からの厳しい目」があることは重々踏まえたうえで、大々的な酒宴というわけではなく、ささやかなもので結構なので、仲間内の飲み会などを市内飲食店で行っていただくよう促すものとする。
 厳しい指摘も予想されるが、それでも消費の喚起を率先して、行動で示していくものとする。

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