お知らせ
令和6年3月1日から、戸籍証明書等の広域交付が開始されました。本人等請求の場合は本籍地以外でもお近くの市区町村窓口で戸籍証明書等を請求できるようになりましたので郵送請求の代替案としてご検討ください。
ご自身が必要な戸籍が広域交付で取得可能かについては「戸籍証明書の広域交付について」をご確認いただくか、お近くの市区町村窓口へご相談ください。
郵送請求の方法について
受付期間 | 開庁時間内 随時 |
担当窓口 | 市役所1階 市民課戸籍住民係 |
必要なもの |
(1)郵送請求書(ダウンロードファイル参照ください。) (2)小為替(郵便局でご購入ください。) (3)返信用封筒(切手を貼り、宛名を書いてください。) ※返信先は請求者の住所地となります。それ以外の場所に返信することは出来ませんのでご注意ください。 (4)本人確認の書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等の公的機関が発行したもの)のコピー |
備考 |
料金などは、申請書を参照ください。使用目的により、枚数、料金が変わることがありますので、事前にお問い合わせ下さい。 郵便については、確実に届く配達記録もしくは書留をお勧めいたします。普通郵便は土日祝日が配送されませんので、お急ぎの場合は速達郵便をご利用ください。 |
よくあるご質問について
Q1.郵送請求にはどの程度時間を要するか
A.到着日の3営業日以内にはご返送ができるように努めておりますが、郵便事情にも左右されるため、おおむね1~2週間程度要します。
Q2.相続等の手続きのため、出生から死亡までの連続した戸籍謄本を取得したいが、小為替がいくら必要か
A.おおよその目安として、1セット3000円程度かかります。ただし、戸籍の発行数は異動や改製の回数に影響されるため、正確な金額については請求後のご案内となります。同封いただいた小為替が足りない場合は、請求書に記載いただいた電話番号宛てに追加で必要な金額(為替)のご案内を致します。また、小為替が余る場合は、戸籍と同封してお返し致します。
Q3.顔写真付きの本人確認書類を持っていないが戸籍の請求は可能か
A.顔写真付きの本人確認書類がない場合は、保険証などの顔写真なしの本人確認書類での請求も可能ですので、コピーの同封をお願い致します。本人確認書類がない場合は請求を受理できませんのでご注意ください。
Q4.住民票の住所地以外の居所地への返送も可能か
A.原則住民票の住所地へのご返送です。ただし、免許証など公的な本人確認書類で住所の証明が可能な場合は居所地への返送も可能です。
Q5.兄弟姉妹の戸籍を請求したい
A.戸籍の請求は戸籍に記載されている者(本人、配偶者等)、直系尊属、直系卑属の方のみ可能です。先述の条件に該当しない場合は、請求権のある者からの委任状が必要です。ただし、自己の権利を行使するために必要な場合は、請求が可能となる場合がございます。請求が可能かご不明な場合はお問い合わせお願いします。