石田家住宅の概要
【名称】 | 石田家住宅(いしだけじゅうたく) | |
【種別】 | 有形文化財(建造物) | |
【時代】 | 江戸時代(18世紀末) | |
【所在地】 | 朝倉市秋月 | |
【文化財指定】 | 福岡県指定有形文化財 | |
【指定日】 | 平成3年11月15日 | |
【概要】 | 秋月城下町の町屋地区の中心部にあります。 もとは秋月藩の御用商人であった甘木屋遠藤家の持家で、出店あるいは貸家として使用されてきました。 西棟は宝暦の大火(1762)後すぐに再建され、東棟は寛政11年(1799)に建てられ幕末に改修を受けた記録があります。 本住宅の特徴は、細長い敷地に「みせ」「なかのま」「ざしき」が一列に並ぶ典型的な町屋が並行して建ち、ある時は一棟に併合し、または再び二棟分割するという居住空間の巧みな利用法にあります。 |
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【その他】 | (ご観覧について) 外観のみのご観覧となります。 個人宅ですので、ご観覧の際はご配慮をお願いいたします。 |