小田茶臼塚古墳

国 史跡 昭和54年9月4日指定

朝倉市小田  

 周溝まで含めた全長が63mの小型の前方後円墳で、古墳時代中期の築造と考えられる。墳丘は後円部三段、前方部二段築成で、葺石がある。石室は扁平割石積の初期横穴式石室で、南西に開口する。副葬品として甲冑(横板鋲留短甲・衝角付冑)・武器(鉄矛・鉄刀・鉄鏃)・馬具(轡・絞具・四環鈴)・玉類(大型勾玉型滑石製品その他)等が、くびれ部平坦面からは祭祀に係わるものと思われる初期須恵器大甕や大型器台などが出土した。

小田茶臼塚古墳

この古墳から出土した甲冑等は、甘木歴史資料館にて展示しています。

なお、甘木歴史資料館の展示は不定期で変更しておりますので、見学希望の方は事前にご確認下さい。 

 

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