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旧石井家住宅(福岡県指定有形文化財)

更新日:2015年03月17日

旧石井家住宅の概要

【名称】  旧石井家住宅(きゅういしいけじゅうたく) 旧石井家住宅の外観
【種別】  有形文化財(建造物)
【時代】  江戸時代(18世紀か)
【所在地】  朝倉市宮野
【文化財指定】  福岡県指定有形文化財
【指定日】  昭和52年4月9日
【概要】  茅葺の三つの屋根が「コ」字形に組み合った「くど造り」の民家です。
 隣家より寛政12年(1800)の墨書が発見されており、石井家はこれより古いと考えられるため、200年以上経過していると思われます。
 間取りは玄関より向かって左が土間で馬屋を付設し、右側の床上部分は十二畳の部屋を前面に、台所をその背後においています。
 梁組は曲がり材を巧みに組み合わせた野趣あふれるもので、変化に富んだ屋根の外観とともに、この家の魅力となっています。
【その他】  (ご観覧について)
 外観のみのご観覧となります。

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