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スギ・ヒノキ林を長期間手入れできずにお困りの森林所有者へ
荒廃森林整備事業のお知らせ

更新日:2021年02月10日

森林は、私たちの暮らしを支えるさまざまな機能を持っています。森林を手入れすることで、森林の持つ公益的機能が向上し、県民全体がその恩恵を受けることができます。

福岡県荒廃森林整備事業のご案内

  森林の荒廃を未然に防止するため、「福岡県森林環境税」を活用した森林整備を推進しています。
「所有するスギ・ヒノキ人工林が長年手入れできていない」、「竹がどんどん入ってきた」などでお困りの方や「針葉樹林を針広混交林に転換したい」と考えている方、ぜひ、この機会に「福岡県森林環境税」を活用した森林整備を考えてみませんか?
 長期間放置されたスギ・ヒノキ林を手入れし、健全な状態で次世代へ引き継ぐため、福岡県森林環境税を活用して、市町村が事業主体となり、強度間伐などを行う荒廃森林整備事業に取り組んでいます。
※強度間伐とは、公益的機能を長期的に発揮させるため、間伐率を通常より高く設定した間伐のことです。

 市内に山林を持ち、スギ・ヒノキ林(人工林)を長期間手入れできずに困っている方は、市農林課までお問い合わせください。

・整備の内容   強度間伐、侵入竹伐採など

・実施主体    森林の調査や間伐などの工事は、市から請け負った事業者が行います。(森林所有者は作業する必要はありません。)

・整備費用    森林環境税を活用し、市が全額負担します。(森林所有者の費用負担はありません。)

・その他      事業の実施は、市と森林所有者が協定を締結して行います。

  ※協定の内容や事業の対象となる森林などの詳細については、市農林課までお問い合わせください。

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