引っ越しや結婚等によりマイナンバーカードに記載された内容（氏名や住所等）に変更があった場合は、マイナンバーカードの券面記載事項の変更が必要です。
市外から朝倉市に転入した場合、変更手続きを行わず一定期間が経過すると、マイナンバーカードが自動的に失効します。
【注意】マイナンバーカードが失効する場合
・転出予定日から３０日経過しても最初の転入届を行わない場合。
・転入届をした日から９０日経過しても継続利用処理を実施していない場合。
・最初の転入届を行うことなく、転入をした日から１４日を経過したとき。
署名用電子証明書（英数字6～16文字の暗証番号）を設定している場合、氏名や住所等の変更に伴い、署名用電子証明書が失効します。引き続き署名用電子証明書が必要な場合は、再発行手続きを行ってください。再発行手続きは、原則本人が手続きする必要があります。 ※任意代理人の場合は即日再発行ができません。詳しくはこちらをご確認ください。
※転入または転居と同時に再発行手続きをする場合は、新住所で同世帯の方または法定代理人（親権者や後見人等）でも即日再発行ができます。詳しくはこちらをご確認ください。
券面記載事項の変更手続きが必要になるケース（例）
・引っ越し
・アパート名の変更
・結婚等に伴う氏名の変更
・旧氏の登録
・在留期間満了日の延長に伴う有効期限の変更（外国人住民の方）
必要なもの
以下の必要なものを持って、受付窓口までご来庁ください。
本人が手続きする場合
・マイナンバーカード
・暗証番号（数字4桁）
・暗証番号（英数字6～16文字）注：署名用電子証明書を再発行する方のみ ※暗証番号が分からない場合は別途再設定の手続きが必要です。
代理人（新住所で同世帯になる方または法定代理人）が手続きする場合
・本人のマイナンバーカード
・暗証番号4桁
・窓口に来られる方の本人確認書類（運転免許証などの官公署発行の顔写真付きのもの）
・法定代理人であることを証明する書類・・・戸籍謄本（本籍が朝倉市外の場合）、成年後見登記事項証明書等 ※本人が15歳未満で、法定代理人が同世帯の場合は戸籍謄本等は不要です。 ※暗証番号が分からない場合は手続きできない場合があります。詳細はお問合せください。
転入または転居と同時に署名用電子証明書の再発行を希望する場合は、注意事項をご参照のうえ、下記委任状をお持ちください。 ※注意事項 ・委任状には署名用電子証明書の暗証番号（英数字6桁以上）等の記載が必要です。暗証番号が分からない場合は転入等と同時の手続きができません。
・委任状は封筒に入れて封をするなど、他人に見られないよう対策したうえで、持って来てください。
・転入または転居と同時に手続きする場合のみ、即日再発行ができます。後日申請する場合は郵送でのやり取りが発生する可能性があります。詳細はお問合せください。
・15歳未満の方は、署名用電子証明書は原則設定されていません。
代理人（前住所で同世帯だった方等の任意代理人）が手続きする場合
任意代理人が手続きする場合、本人の意思や暗証番号の確認のため、本人あてに照会書兼回答書を郵送します。
任意代理人が申請を行う場合の流れ
（1）委任状持参のうえ市役所窓口にて申出ください。
（2）本人宛に照会書兼回答書を郵送します。本人が回答書に署名し、暗証番号等を記入してください。
（3）市役所窓口に記入した照会書兼回答書と下記必要なものをお持ちください。
照会書兼回答書を持ってくるときに必要なもの
・本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類（運転免許証などの官公署発行の顔写真付きのもの）
・照会書兼回答書（封筒に入れて封をするなど、他人に見られないよう対策したうえで、持って来てください）