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市政への提言メール回答(Facebookについて)

登録日:2016年06月15日

【提言内容】
 この一年、市議会にも、よく登場する「市から情報の発信につて」の質問など、おおく見られますが。「検討中」の回答しか、ないように見られます。個人的にも、2回くらいお願いしました。今の市のホームページでは、PCを使える人が、市のホームページにアクセスすることからはじめなければなりません。情報発信は、確かにしてますが、見方を変えると「見に来たければ」「そこにあるから」どうぞ・・・のスタイルです。もう回りは、SNSの時代です。
 県の商工会など、どんどん推進し、町の商工会から指導要請が多くあると聞きます。
 どこの商店も、お店を構えお客が来るのを待つ。自分からアクションをおこしても、地域が狭く自分のお店の魅力を伝えられない。SNSによりお店の業績が上がった店もあります。
 商業ばかりでなく、朝倉市が取り組んでいる観光もこのSNSはもう必要不可欠な時代です。
 今の、人は携帯から情報をおおく取り込み、自分で判断して行動しています。
 フェイスブック・無料ホームページJIMDOなど、来年度の早い時期に導入されることをお願いします。武雄市・太刀洗町などが取り込み成果を上げているFB商品など売り上げの5%が市の収益になります。
 水害復興事業・朝倉農業高校跡地問題・市庁舎問題・水の文化村問題などお忙しいと、思いますが、「一歩前に踏み出す勇気を持って」市長からトップダウンしてください。

【朝倉市からの回答】
 SNSの特徴として、相互友人関係を持ったユーザー同士の情報が、それぞれのアカウントのフィード(タイムライン)に自動的に流れてくる、その情報に関して意見交換ができる、といったものがあります。これを生かし、市政や行政情報、観光情報などを発信することは有効な情報発信手段のひとつと考えられます。   
また、FaceBookを介し、市の特産品や農産物の通信販売(F&B良品)をすることも、佐賀県武雄市を筆頭に取り組み始め、話題になっているところです。
 朝倉市がSNS(FaceBook)を活用し、こういった事業に取り組むにあたり、
・市内のSNS(FaceBook)ユーザー数が少なく、市政に関する情報交流効果の期待値が見込めるかどうか
・費用対効果(外注費等も含む)
・移り変わりの激しい民間のサービスを自治体が利用することのリスク
など、詳しく分析する必要があり、現在調査を進めているところです。

 

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