市民憲章は、活気あるまちづくりを推進するため、郷土愛を育み、住みよいまちづくりのために、市民の心の支えとなるものを目指して策定され、平成28年3月20日に行われた「朝倉市市制施行10周年記念式典」において、発表されました。
私たちの朝倉市は、恵まれた自然と悠久の歴史に抱かれています。このまちがより一層輝きを放つために、一人ひとりが自覚を持ち、身近にあるたくさんの素晴らしいものに気づき、これを活かしながら、新たな未来を拓いていくことを願いつつ、郷土への愛をこめてこの憲章を定めます。
1.水と緑を守り、文化と歴史に学びながら、魅力ある新しいまちをつくります。
1.平和を愛し、人権を尊び、かけがえのない命を大切にするまちをつくります。
1.仕事に励み、健康に心がけ、生きがいと安らぎに満ちたまちをつくります。
1.自ら学び模範となり、子どもたちの健やかな心と夢を育むまちをつくります。
1.共に支え助け合い、地域一丸となって、安全・安心なまちをつくります。