去る平成28年8月10日(水)朝倉市役所301会議室において、「朝倉市甘木駅 周辺まちづくりに関する協定書調印式」が開催されました。 この協定は、序文で「甘木駅周辺において、市の玄関口としての機能強化に向けた都 市基盤の整備、公共施設の再編、都市機能の集積等を図ることにより、中心市街地と連 携したコンパクトなまちづくりを協働で推進する」と趣旨を謳っています。 また、本市がマスタープラン等でも基本理念としているところの「水と緑を育み、街 を潤す、歴史と文化が薫る、交流拠点都市・朝倉の創造」の実現に向け、甘木駅周辺の 再整備を図り、都市拠点の強化に資するまちづくりを協働で推進することを目的とする ものです。 調印式では、はじめに調印までの主な経緯と協定書の内容説明を行った後、森田市長、 独立行政法人 都市再生機構九州支社 支社長 内山氏がそれぞれ協定書に調印を行い ました。 この協定の締結を機に、駅周辺のまちづくりにおいて更なるレベルアップを図ってい きます。 左:森田市長 右:内山支社長