社会資本整備総合交付金制度は、従来の個別施策ごとの補助金制度とは異なり、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金制度として、平成22年度に創設されました。
防災・安全交付金は、社会資本整備総合交付金制度において、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や事前防災・減災対策の取り組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。
社会資本総合整備計画は、社会資本整備総合交付金で事業を実施する場合に、地域が抱える政策課題を事業主体である地方公共団体が自ら抽出し、3~5年の期間で実現しようとする目標や、課題の解決のために計画期間内に行う事業等を記載したものです。
国土交通省ホームページ(社会資本整備総合交付金等について)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_000213.html
社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)を活用して、朝倉市復興計画を策定するため、「社会資本総合整備計画」を作成しましたので公表します。
計画の名称 | 平成29年7月九州北部豪雨からの希望ある将来へ繋ぐ復興まちづくりの推進(防災・安全) |
計画の期間 | 平成29年度 ~ 平成29年度 (1年間) |
計画の目標 | 平成29年7月九州北部豪雨により被災した本市において、地域活力の早期復興のための復興まちづくり計画(仮称)を策定し、災害に強いまちに復興するための将来ビジョンを示し、被災者の生活再建及び生活環境の向上、産業・経済の再建及び産業の高度化や地域振興とともに、安全性の向上したまちづくりを実現する。 |
整備計画所管課:総合政策課
社会資本総合整備計画
平成29年7月九州北部豪雨からの希望ある将来へ繋ぐ復興まちづくりの推進(防災・安全)
朝倉市復興計画策定事業に関する「社会資本総合整備計画」の事後評価について
社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)を活用して「朝倉市復興計画」を策定しましたので、社会資本総合整備計画の事後評価を公表します。
なお、朝倉市復興計画は、復興の理念を定めるとともに、今後取り組むべき復旧・復興の基本施策を体系的にまとめた復興の指針となるものです。
社会資本総合整備計画
平成29年7月九州北部豪雨からの希望ある将来へ繋ぐ復興まちづくりの推進(防災・安全)事後評価