生まれつき耳の聞こえにくさ(先天性難聴)がある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人いるといわれています。聞こえにくさがあっても、早期に発見され、早い時期から療育等の支援を受けることで、コミュニケーションがスムーズにできるようになります。
【対象となる方】 赤ちゃんの住民票が朝倉市内にある方(他の自治体で助成を受けた場合は対象にはなりません。)
【対象となる検査】 AABR検査(自動聴性脳幹反応検査) OAE検査(耳音響放射検査)
【助成方法】 (1)申請者へ償還払い (2)医療機関への直接支払
※助成の方法については、検査する医療機関によって異なります。
【申請窓口】 朝倉市健康課 朝倉市甘木198-1(ピーポート甘木 保健福祉センター内)
電話 0946-22-8571
土・日・祝日以外の毎日(年末年始を除く) 8時30分~17時まで
〇生後27日までに受けた検査が助成の対象となります。(厚生労働省は、生後3日頃の検査を推奨しています。)
〇申請には、 検査を実施した医療機関の検査費用領収証が必要です。(医療機関の中には、検査を無料で実施しているところもあります。)
〇詳しくは、チラシをご覧ください。
〇チラシと申請書は健康課(ピーポート甘木)及び子ども未来課(本庁)にあります。ダウンロードもできます。