【提言内容】
1,復興事業は大切だと思いますが、新市庁舎の事業も早めに進めることが大切だと思います
緊急事態が発生したときに、市役所が機能しなかったら、どうなりますか?
早急の対応を
2,建物は今考えられる想定される以上の機能が便利に活用できるよう再設計か手直しを必ずやってほしい
災害やコロナ対策などこれから起こりうる全てにできるだけ対応可能な市役所を建設してほしい
3,市の業務を一カ所に集約し、通常は効率的に業務をやり、無駄を省いてほしい
それにより、不便になる市民サービスは、郵便局やコンビニにやってもらえるような仕組みを考えてほしい
以上、すでに検討されているとは思いますが、よろしくお願いします
【朝倉市からの回答】
ご意見ありがとうございます。
1. 市庁舎においては、豪雨災害のみならず、あらゆる災害に対して、防災拠点として、迅速な指揮・対応を行うための行政機能の維持、確保が求められます。
新庁舎建設事業を計画し進めていましたが、平成29年九州北部豪雨災害発生により、災害からの復旧・復興を最優先に事業を行っています。
新庁舎の建設時期につきましては、再開する時期を検討しているところです。
2. 新庁舎の設計は、現時点でのあらゆる災害を想定しているところです。
新型コロナウイルスを含めた感染症対策については、関係部署又は関係機関等と協議を行い、十分な対策ができるよう検討して参りたいと考えています。
3. 新庁舎では、出来る限り業務を集約させ利便性の向上や事務の効率化を図っていきます。
今後も、市民サービスの向上となるよう検討してまいります。
これからも市政へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。