11月14日は「世界糖尿病デー」
全世界で糖尿病人口は5億3,700万人に上り、2045年には約7億8,300万人に達すると予想されています。日本では約2,000万人が糖尿病の患者及びその予備群です。このような状況を踏まえ、2006年に国連総会において糖尿病の脅威に関する決議が採択され、(UN Resolution 61/225/United Nation)世界糖尿病デーは、公式な国連デーとなりました。同時に、糖尿病治療に必要なインスリンを発見した「フレデリック・バンディング博士(カナダ/1891-1941)」の誕生日にちなみ、11月14日が「世界糖尿病デー」として制定されました。(世界糖尿病デー公式ホームページ(外部サイトへリンク)より)
甘木公園噴水のブルーライトアップを実施します
糖尿病の予防と治療に対する啓発のため、世界糖尿病デーである11月14日を中心に、世界各地でシンボルカラーである青(ブルー)による“ブルーライトアップ”が実施されます。朝倉市では、甘木公園噴水のブルーライトアップを実施します。この機会に糖尿病について考えてみませんか?
日時
令和7年11月14日(金)~11月16日(日)
17時15分~21時
場所
甘木公園噴水
