「百人一首筆頭歌誕生の地」で11回目となる競技かるた大会を開催
朝倉市は、西暦661年、朝鮮半島で唐と新羅の連合軍に滅ぼされた百済救済のため、斉明天皇が仮宮殿「朝倉橘広庭宮」を置いたとされています。
その時随行した中大兄皇子(後の天智天皇)は、朝倉橘広庭宮で亡くなった母(斉明天皇)を偲び、「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我がころも手は 露にぬれつつ」という和歌を詠んだと伝えられており、この和歌は、小倉百人一首の筆頭歌となっています。
【日時】
令和5年9月10日(日) 8時30分~9時30分(受付時間)
【場所】
サンライズ杷木(朝倉市杷木久喜宮1685番地)
【参加資格】
福岡県内在住または通学等で生活圏が福岡圏内の人
【定員総数】
200名
※定員を超えた場合は9月3日21時までに抽選の有無・日時等を福岡かるた会ホームページで公表します
【開催級】
C・D・E級の3部門
【参加費】
C・D級1,000円、E級800円
【申込方法】
第11回百人一首朝倉大会 大会申込フォーム-Googleフォーム
※申込フォームでの申込みにご協力ください
【申込期間】
令和5年8月21日(月)9時~8月31日(木)17時
【問い合わせ先】
百人一首朝倉大会実行委員会事務局
〒838-1307 朝倉市古毛568(朝倉整骨院内)
E-mail eso8man@orange.ocn.ne.jp