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水のうで汚水の逆流対策を

登録日:2024年06月12日

豪雨時は、下水が逆流し、トイレや浴室、洗濯機の排水口などから、水が噴き出ることがあります。「ゴポゴポ」と異常な音が聞こえてきたら、危険信号です。

簡単な対策として、水のうの設置が有効です。また、豪雨時は洗濯や風呂の大量排水によって逆流してしまうこともあるので、できるだけ時間をずらすことも、有効な対策のひとつです。

【水のうの作り方】

  • 大きめ(45ℓ程度)のビニール袋を二重に重ね、半分程度(20ℓ程度)の水を入れる。
  • 中の空気を抜きながら、口をしっかりと縛る。

【設置イメージ】

水のう写真1

水のう写真2

水のう写真3

※トイレに設置する場合は、便器内の水があふれるおそれがあります。様子を見ながらゆっくりと設置してください。

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