今回は、101件(64通)のご提案やご意見をいただきました
広報あさくら令和6年6月号で実施した「市長へのはがき」に、たくさんのご提案やご意見をいただきありがとうございました。
お寄せいただいた提案、意見は、すべてこれからのまちづくりの参考とします。本ページでは、その一部を紹介します。
※提案・意見への個別の回答は行いません。
※趣旨を変えずに文を一部変えたものや割愛したものがあります。
※広報あさくら令和6年11月号でも一部を紹介しています。
市長へのはがきの送信フォームを朝倉市役所サイトから直接辿れるようにしてほしい(サイトから直接リンクするなど)。現在は広報あさくらに二次元バーコードが記載されていますが、市役所サイト内検索機能で検索しても見つかりません。
また、期間を限らず、意見の募集をおこなったほうが良いのではと思います。
【回答】
市ホームページ内に市長へのはがき送信フォームを記載する件については、改善に向け、検討させていただきます。
また、市長へのはがき以外に、市ホームページの「市政への提言」「各課へのお問い合わせ」ページで随時、ご意見・提案を受け付けていますので、ぜひご活用ください。
朝倉支所の駐車場について。
庁舎下の駐車場は「公用車及び職員用」でしょうか?市民はさらに下の駐車場に駐車し、庁舎まで行っています。職員は遠方に停めて、客(市民)が近いのが普通ではないでしょうか。
【回答】
朝倉支所地階の西側出入口は、基本的に職員通用口であるため、庁舎西側駐車場は職員及び公用車駐車場として利用しています。
ただし、体の不自由な方などエレベーターの利用が必要な方は、身障者用駐車スペースを2台設置していますのでご利用ください。また、それ以外に空いている場所があれば駐車されて構いません。
来庁者用の駐車場は、正面玄関北側に20台、東側に11台ありますので、こちらをご利用ください。
朝倉支所周辺には、庁舎以外にも、朝倉地域生涯学習センター、朝倉体育センター、運動公園および比良松中学校など複数の施設が集まった場所であり、駐車場については約200台の駐車スペースがありますが、それぞれの施設のイベントや会議等で駐車場の空きスペースが少ない場合などがありますのでご理解ください。
杷木久喜宮小跡地の防災拠点施設は、「基本的には飲食禁止」と言われました。日頃から住民が集まる機会をもち、顔馴染みになり、調理室を使い慣れておかなければ、いざ避難所になったときに、全く機能しないと思います。久喜宮コミュニティも同じ施設内にあるのですから、もっと住民が気軽に集まれる場として活用してほしいと思います。
【回答】
当施設については、条例・規則に基づき運営されており所定の場所以外では飲食が禁止となっています。
調理室については、料理教室や自主防災活動としての炊き出し訓練など住民の皆様も利用(飲食)できますのでご活用ください。
バス停が非常に汚いです。そして、コミュニティバスを病院以外にも停車するようにしてほしい。停車場所については、バス利用者以外含む年配の方の意見が重要なので、各家庭にアンケートを行ってみてはいかがでしょう。
【回答】
バス停の管理者と連携して、適正な管理に努めます。
市では、毎年1回程度、利用者アンケートを実施するとともに、あいのりタクシーの運行更新等の際には、地元コミュニティ協議会を窓口に協議を行っています。このアンケート調査や地元協議の結果に基づき、利便性の向上に努めます。
西鉄等の線路が通っている小石原川の鉄橋を、歩行者が通れるようにしてほしい。徒歩で生活している人が困っています。
【回答】
鉄道営業法第37条によって、線路内の通行はできません。
馬田地区では市が運行するあいのりタクシー馬田線があります。路線バスやあいのりタクシー等の公共交通機関の乗降場所がご自宅から500m圏内にあることを基準に交通空白地域がないような施策に取り組んでいます。一部の運行コースではフリー乗降区間もありますので、ご利用ください。
西鉄バスの乗り降り場所に腰掛けと屋根を付けてほしいです。
【回答】
市としては路線バスのバス停待合所は、地元が待合所施設を整備していただくことを基本に考えています。
そこで、地域の需要や要望に応じて、交通事業者又はバス停待合環境の整備に取り組む地域コミュニティ協議会や団体等に対して、事業費の一部を補助する制度をH28年度に創設し、これまで市内4カ所の待合所が整備されています。
引き続き、本制度を積極的に活用していただくように、交通事業者や関係団体等に周知啓発を行っていきますので、ご理解をお願いします。
大型トラックが高速の沿道を走るため、狭い道しか通れなくなります。
小学校や中学校の通学時間帯に走るのもやめてください。
【回答】
詳細な内容をお聞きし、今後の対応を検討します。
防災交通課にご連絡ください。
シールが無い自転車をよく見ます、保険は義務付けられているのでは?
ヘルメットの着用を進めるために、高校生にも着用してもらいたいです。
【回答】
令和2年10月1日に福岡県自転車条例が改正され、福岡県内の自転車利用者等に対し、自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務付けられましたが、保険等に加入していることを示すシールやステッカー等を自転車に貼付する必要はありません。
「シール」とはTSマークのことと推察します。TSマークとは、自転車安全整備士が自転車の点検・整備を行い、安全が確認された場合に貼るマークであり、自転車保険(自転車損害賠償保険等)のうちの一つとなります。
ヘルメットの着用については、福岡県や警察等の関係機関と連携しながら普及に努めます。
防災無線を聞こうとしても、やまびこのように音が重なり、聞き取れません。
各家庭にトランジスタラジオのようなものを配置してあるのをTVで見たことがありますが、朝倉市ではどうにかなりませんでしょうか。
【回答】
令和6年度から、屋外設置の防災行政無線を屋内で聞く事ができる戸別受信機の貸与を行っています。申込受付は、随時行っていますのでご相談ください。設置(貸与)費として、5千円の負担がありますが、特別な事情がある世帯は、減免規定を設けています。
四輪車、ヘルメット等の補助金を出してほしい。
【回答】
四輪車がシニアカーのことであれば、介護保険制度の中でレンタル利用があります。利用条件がありますので、介護サービス課にご連絡ください。
中学生の通学用であれば市がヘルメットを購入し、支給しています。他の年代については現段階で補助の予定はありません。
甘木・朝倉に自動車学校をつくってほしい。
【回答】
現在、市では自動車学校の建設は予定していません。筑紫野自動車学校(筑紫野市)、小郡自動車学校(小郡市)、うきは自動車学校(うきは市)より送迎バスが運行されていますので、ご活用ください。
夜、暗すぎるので街灯を増やしてほしい。
【回答】
朝倉市では地域における安全確保及び犯罪防止のための防犯灯を設置する場合に「防犯灯設置補助金」を交付する制度を設けています。補助金については区会長理事会にてご案内していますので、まずは、地元の区会長にご相談ください。
甘木中央バス停裏の駐輪場について、舗装して屋根をつけてほしい。
またドラッグストアが出来て縮小した分の土地代金はどうなりましたか。
【回答】
市では、西日本鉄道(株)より土地を借用し、バス停利用者の駐輪場としています。現在、舗装や屋根の設置は予定していません。利用状況を鑑み、今後検討していきます。借地面積が減少したことに伴い、賃借料が減少しています。
各世帯に1台無料でポケベルの防災ラジオを導入してください。
【回答】
市では、防災に関する情報伝達手段としては、行政行政無線を始め、防災無線戸別受信機の貸与や防災メールまもるくん、緊急速報メール、テレビ(dボタン)。防災行政無線テレフォンサービス、市HP、県市公式LINEなど様々な手段を設けていますので、ご活用願います。
ゾーン30区間の規制箇所の増設をお願いします。
例 甘木小学校通学路
【回答】
速度規制については警察署の所管となります。
コミュニティからの改善提案書を朝倉市へ提出していただき、その要望を朝倉警察署へ提出して協議となります。
まずは要望箇所のコミュニティもしくは区会長へご相談ください。
朝倉高校同窓会館一原堂から北上の生活道路がショートカットとして使われ、30km以上の車の走行がある。
【回答】
速度規制については警察署の所管となります。
コミュニティからの改善提案書を朝倉市へ提出していただき、その要望を朝倉警察署へ提出して協議となります。
まずは要望箇所のコミュニティもしくは区会長へご相談ください。
農道区内の一旦停止の白線は新たにできないものですか?
【回答】
一時停止線の設置については警察署の所管となります。
コミュニティからの改善提案書を朝倉市へ提出していただき、その要望を朝倉警察署へ提出して協議となります。
まずは要望箇所のコミュニティもしくは区会長へご相談ください。
一般市民の消防団活動の負担を減らしてほしい。
【回答】
消防団は地域における消防・防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っています。
消防団活動の負担軽減については、消防操法大会における訓練日数の制限や出初式の屋内開催の定例化などを図っているところですが、今後の消防団運営全般に渡った課題として団幹部と真摯に受け止め、更なる改善に努めたいと考えます。
高校生の通学定期の購入補助は、朝倉市では行なっていないのでしょうか。
【回答】
現在は行っておりませんが、近隣市町村の状況を調査・研究していきます。
市内、あちこちに横断歩道の白線が消えかかっている箇所があります。改善をお願いします。
みなぎ神社の近くの横断歩道は急カーブのところにありとても危険です。一度見に来ていただきたいです。
【回答】
横断歩道の修繕については警察署の所管となります。
コミュニティからの改善提案書を朝倉市へ提出していただき、その要望を朝倉警察署へ提出して協議となります。
まずは要望箇所のコミュニティもしくは区会長へご相談ください。
大刀洗町がよくTVにでています。大刀洗のいいところを取り入れてほしい。
例)高齢者体操教室、枝豆収穫体験、女性登用
【回答】
現在市が取り組んでいる事業を推進するとともに、大刀洗町をはじめ多くの自治体の取組も参考にしながら、市民満足度の高いまちづくりに努めます。
地域に移住してくる方に、市として最低の条件を設置するべきでは?
【回答】
地方自治体の立場としては、移住される方に対して条件等を課し、転入者を選別することはできません。
無駄なスペース 空家多すぎの様な気がします。リサーチして有効に改善して欲しいです。公園が足りてません。
【回答】 市では空き家バンク事業により空き家の利活用を推進しています。
公園については、要望箇所があるコミュニティ協議会もしくは区会長へご相談ください。
不燃ごみ当番制、不燃ごみの捨てにくさについて。若い世代が平日の夕方、しかも月1回の短時間に捨てに行くのは困難です。サンポートも車が無いと無理です。ごみ回収の現状について、市民へアンケートを実施してほしいです。
【回答】
資源物・不燃物については、甘木・朝倉・三井環境施設組合が運営しているサン・ポートで処分をしていますが、現状の収集方法を変更するには、回収経費の大幅な増加が見込まれるため、収集方法の変更は難しいのが現状です。
地域の分別収集にごみを出せない場合は、市内の店舗回収協力店(スーパー等)に持ち込むことができます。また、どの地域でも日曜日の回収日を設けていますので、そちらを利用いただくか、環境センター敷地内に第3水曜日13時~16時半の間、資源ごみステーションを設置していますのでご利用ください。今後も回収について検討していきますのでご理解をお願いします。
店舗回収協力店は市HP「https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297322617547/index.html」
新聞・雑誌・段ボール・アルミ缶・ペットボトル・食品トレー・紙パック・卵パックなど。
ビン・カンの処理を、生ごみと同じように処理するようにしてください。
【回答】
資源物・不燃物については、甘木・朝倉・三井環境施設組合が運営しているサン・ポートで処分をしていますが、ご提案をいただいた可燃ごみ同様の袋による回収は、回収経費の大幅な増加が見込まれるため、難しいのが現状です。
地域の分別収集にごみを出せない場合は、市内の店舗回収協力店(スーパー等)に持ち込むことができます。また、どの地域でも日曜日の回収日を設けていますので、そちらを利用いただくか、環境センター敷地内に第3水曜日13時~16時半の間、資源ごみステーションを設置していますのでご利用ください。今後も回収について検討していきますのでご理解をお願いします。
店舗回収協力店は市HP「https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297322617547/index.html」
新聞・雑誌・段ボール・アルミ缶・ペットボトル・食品トレー・紙パック・卵パックなど。
家の周りで、夜中・朝方と猫がうるさく、フンをして困っています。
【回答】
フンをしている猫の飼い主が判明している場合や野良猫へエサをあげている人が判明している場合は市から直接指導を行います。これらに該当する場合は、場所の確認を行いますので、環境課までご連絡ください。
また、ご自身でできる対応として猫の嫌がる音を出す防除器を設置するという方法もございます。環境課と杷木支所で貸し出しを行っていますので、お試しいただき、効果があるようでしたら設置をご検討ください。
新築工事が早朝から夜7時くらいまで行われており、近所の方も子どもが小さいため、騒音で困っています。
【回答】
騒音規制法では、工事を行う場合、使用する機材の種類に応じて、市へ届出が義務付けられています。また、市内の地域・時間帯ごとに騒音の規制基準値が定められています。環境課では、簡易測定器での測定も行っており、基準値を超過する場合は施工者への聞き取りを行っています。
騒音の原因となっている場所を把握の上、環境課へご連絡ください。
年に2回の、一斉清掃・ノーポイ運動について。
草が伸びている中でのノーポイ運動はあまり意味が無く、空き缶も見つけにくいため、ただの散歩になっています。
また、市から配布されるごみ袋を毎回、市職員、コミュニティ事務局、区長、隣組長が枚数チェックしており、無駄だと感じます。
【回答】
ノーポイ運動は、定期的に見回りをすることで不法投棄を未然に防ぐ目的もあります。ごみの少ない地域もあるかもしれませんが、ご協力をお願いします。またノーポイ運動の実施場所について、雑草が茂っている場合、土地所有者や管理者に管理依頼を行いますので、環境課にご連絡ください。
ごみ袋に関しましては、本来の用途とは異なる利用をされたり持ち出しされたりすることを防止する目的として、管理をお願いしています。お手数をおかけしますが、ご協力をお願いします。
不燃ごみ収集の利便性を向上してほしい。
【回答】
資源物・不燃物については、甘木・朝倉・三井環境施設組合が運営しているサン・ポートで処分をしていますが、現状の収集方法を変更するには、回収経費の大幅な増加が見込まれるため、収集方法の変更は難しいのが現状です。
地域の分別収集にごみを出せない場合は、市内の店舗回収協力店(スーパー等)に持ち込むことができます。また、どの地域でも日曜日の回収日を設けていますので、そちらを利用いただくか、環境センター敷地内に第3水曜日13時~16時半の間、資源ごみステーションを設置していますのでご利用ください。今後も回収について検討していきますのでご理解をお願いします。
店舗回収協力店は市HP「https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297322617547/index.html」
新聞・雑誌・段ボール・アルミ缶・ペットボトル・食品トレー・紙パック・卵パックなど。
ごみ袋の中サイズを作ってほしい
【回答】
朝倉市では、現在「大」、「小」、「ミニ」の3種類のごみ袋を作成・販売しており、容量はそれぞれ45ℓ、27ℓ、18ℓとなっています。排出するごみの量、生活形態に合ったサイズのごみ袋をお使いいただけます。4種類目のサイズを作成する予定はありませんのでご理解をお願いします。
朝倉地域では、可燃ごみ、資源ごみ、不燃ごみを区のステーションに持ち込んでいます。甘木地区のように、指定場所にごみを持ち込む方法を検討してください。
【回答】
可燃ごみについては、ステーション回収を実施していますが、世帯数やごみ量の違いにより、現在の収集方法となっています。
収集方法を変更するには、回収経費の大幅な増加が見込まれること、収集体制が整わないことから変更は難しいのが現状です。ご理解をお願いします。
生ごみ処理機の購入補助金制度を希望します。近隣市町村のほとんどに制度があります。(筑前町、大刀洗、うきは市、久留米市など)
【回答】
朝倉市では、過去に生ごみ処理機の補助事業を行っていましたが、申請数の減少に伴い事業を終了しており、現時点では事業再開の予定はありません。ご理解をお願いします。
山の数ヶ所の樹木が切られて太陽光発電設備になっていますが、災害の危険はないのでしょうか。市としての考えはいかがですか。
【回答】
太陽光発電設備設置に係る林地開発については、森林法に基づき福岡県朝倉農林事務所(福岡県朝倉総合庁舎内)が手続き、規制や指導を行っています。
もし、ご不安がある場合は、福岡県朝倉農林事務所へご相談をお願いします。
年金が早く返ってくるといいなと思っています。
【回答】
年金受給に関することと推察します。国民年金老齢基礎年金についてご説明しますと、現在の制度では60歳より繰上請求ができます。例えば60歳で請求される場合は65歳で請求できる金額の76%(昭和37年4月1日以前生まれの方は70%)となります。また、繰上請求には支給割合は一生変わらない、事後重症の障害年金を請求できなくなるなどいくつかの制約があります。請求の形態としては、支給率が上る66歳から75歳までの繰下請求(支給割合は一生変わらない)もあります。制度についての詳しい内容は保険年金課もしくは南福岡年金事務所までお尋ねください。
子ども医療費助成制度を見直してもらいたいです。福岡市のように入院は自己負担なし、通院は高校生まで月500円だとすごく助かります。
【回答】
安心して子どもを産み育てることができる環境づくりの一つとして、子ども医療費の負担軽減を行い、未就学児の自己負担額の無料化など、助成の拡大を図ってきました。今後、対象年齢の引き上げや窓口負担額の軽減等について、引き続き検討を行います。
市の健診に眼と歯も加えてください。無料でなくとも構いません。
【回答】
朝倉市の住民健診は、生活習慣病予防のための特定健診と日本人に多い5つのがん検診を実施しています。
特定健診の中で、生活習慣病のリスクである血圧や血糖が高い方に対し、眼や網膜の状態を見るため眼底検査を実施しています。
歯の健診については実施していませんが、出前講座や健康相談等でかかりつけ歯科医院での定期検診をお勧めしています。歯科医院で正しい歯磨き指導や歯石の除去、病気の早期発見や治療などお口の健康の維持ができ、からだの健康の維持増進につながります。今後も出前講座等で普及啓発に取り組んでいきます。
子宮頸がん予防接種について。
「有効性とリスクを理解したうえで」となっていますが、薬害で問題となったワクチンを何を根拠に大丈夫といえるのでしょうか。コロナワクチンにその他予防接種も、リスクがあるのであれば中止してください。
【回答】
予防接種に関するワクチンについては、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会等の審議会において、一定期間事に、報告された症状をもとにワクチンの安全性を継続して確認されています。
予防接種により国民全体の免疫水準を維持し、多くの人を感染症から守るためには、予防接種の接種機会を安定的に確保するとともに、社会全体として一定の接種率を確保することが重要となります。市町村は予防接種法により予防接種の実施主体として定められていますので、接種機会の確保や情報提供を行う義務があります。一方で、極めてまれではありますが重篤な健康被害が発生することがあり得るといった事実についても正確に伝え接種する側の住民の皆さまへ理解を得るようにすることも重要と考えていますので、有効性とリスクについて情報提供することとしています。
他の自治体のように歯の健康フェスタを実施してほしい。
【回答】
朝倉市では、朝倉歯科医師会が主催する「歯ミング21inあさくら」を後援する形で歯の健康に関するイベントを開催しています。
6月の「歯と口の健康週間」に併せて毎年開催されており、お口の健康の維持増進を目指し、「美味しく食べることで得られる全身の健康」を考え「生きがいを支える医療」としての歯科医療を知ってもらうために様々なイベントが企画されています。今年度は、6/9に開催され、8020高齢者よい歯の表彰、摂食・嚥下に関する特別講演、歯・口の健康に関する図画・ポスター及び標語のコンクール、歯にいいレシピの紹介などが行われました。またフッ化物洗口や歯科衛生士によるお口の相談、サメの歯の展示など来場者が自由に参加できる企画・展示もイベントの中で実施されています。今後も関係団体等と連携を図りながら、歯の健康について広く市民に周知していきます。
出生した赤ちゃんや子どもへ薬害となるワクチン接種をすすめないでほしい。
【回答】
予防接種法で定められている子どもの予防接種(A類疾病)はワクチンを受けることで、病気にかかることを予防したり、人に感染させてしまうことで社会に病気がまん延してしまうのを防ぐのを主な目的としており、接種に関しては努力義務となっています。
接種による副反応については、ごくまれに、重度の副反応が起こることがあります。日本では、ワクチンの安全性を確認するため、ワクチン接種後に生じた症状について継続的に情報収集を行い、国の審議会で報告し、定期接種として広く皆様に接種していただく上で安全性に問題がないかを専門家が評価しています。
予防接種の有効性と副反応によるリスクを十分に理解した上で、接種していただけるよう、市では生後2か月の予防接種開始時期のお子さまを対象に「予防接種と子どもの健康」(執筆、監修:予防接種ガイドライン等検討委員会、発行:公益財団法人予防接種リサーチセンター)を郵送することで情報提供を行っています。
朝農跡地に大学病院を誘致してほしい。
現存の病院は夜間に専門の先生がいない。
【回答】
福岡県の医療機関数は8.9箇所(人口10万対)に対し、朝倉地域は10.1箇所(人口10万対)となっており、県より多い状況にあります(令和3年版保健統計年報(福岡県)より)。大学病院等が担う救命救急医療機関は、県内では10箇所で概ね人口50万人に1箇所を目安に指定されています。以上のことから朝倉市に大学病院を誘致することは難しい状況です。
また、朝倉医師会病院に休日夜間急患センターが運営されており、夜間も内科、小児科、外科の3科を受け持っています。
朝農跡地については、別途公園整備の計画を進めています。
卑弥呼の湯にあるトレーニング室は、マシンなどの設備があまりにも少ないです。どうか少しでもマシンを増やしてください。
また、トレーニング室の時間帯も不自由です。午前は10-12の2時間と短く、16:30~17:30の1時間の閉室も通勤の人によっては不便です。
【回答】
トレーニング室の利用時間やトレーニング機器設置のご要望については、今後の参考にさせていただきます。
空室待ちで老人ホームになかなか入れないです。空き家、土地を利用してつくってください。
【回答】
老人ホームには、介護保険施設である特別養護老人ホームと介護保険外の有料老人ホームがあります。
特別養護老人ホームは社会福祉法人等が建設し、有料老人ホームは法人等が建設します。
市は、特別養護老人ホーム等の待機者数や今後の高齢者数及び利用者数などから、施設がどのくらい必要であるかを把握しています。
特別養護老人ホームは、要介護3以上の認定を受けた方が入所できる施設ですが、朝倉市は利用者数が減少しているため、現時点(令和6~8年度内)では、新たな施設整備は必要ないと判断しています。
有料老人ホームは、住宅型や介護付き等の施設がありますが、施設整備において、総量規制は行っておらず、開設を希望する法人等が県の認可を受けて建設しています。令和5年度は、1施設(49床)建設されました。
高齢者の介護予防対策を市として具体的に示してほしい。65歳からでなく60歳位から参加できる体力づくり教室の紹介など
【回答】
介護予防対策として実施している事業(一般介護予防事業(高齢者トレーニング事業や、通所型サービス等))は、第1号被保険者である65歳以上が対象となっています。しかし、年齢を問わず参加いただける教室として、ステップ運動教室(健康課)やお茶の間学習ネットワーク(文化・生涯学習課)等がありますので、ご活用ください。今後も市広報紙や市HPを活用し周知に務めます。
高齢者のみで生活している人も多い。市としてどのようにサポートしていくのか具体的に示してほしい。
【回答】
高齢者が在宅で安心して生活できる環境を整える事業として、訪問型サービスA事業(身体介護を伴わない生活支援サービス)、配食サービス、緊急通報システム貸与、緊急情報キット配布などを行っています。
また、生活を支えるためのサービスが地域の身近なところで提供される体制を整備するため、生活支援体制整備事業に取り組んでいます。この事業から、移動販売やコミュニティカフェ、支え合いの仕組みなどが始まった地域もあります。
さらに、いつまでも健康に在宅で過ごしていただけるよう、健康診査受診勧奨や介護予防事業(高齢者筋力トレーニング事業、ステップ運動教室、通所型サービスなど)を開催しています。
高齢者の相談窓口として、地域包括支援センターや民生委員などを中心に、関係機関で連携し、相談しやすい体制を整えています。また生活に関するお困りごとを解決する為のサービスをご紹介する地域資源マップを作成し、市HPへの掲載、配布を行っていますので、ご利用ください。
市独自の歩数アプリを作成し、歩数により介護事業ポイントに追加してはどうでしょう。
【回答】
本市では、歩数アプリとして福岡県が開発している「ふくおか健康ポイントアプリ」の活用を進めています。このアプリでは、歩数によるポイント付与に加え、健康記録、健(検)診の受診などでポイントを貯めることができます。今年度は、市独自の健康イベント参加等でもポイントが付与されるようになりました。貯まったポイントは、市内外の特典協力店で使用できるクーポンやプレゼントが当たる抽選に利用することができます。今後も「ふくおか健康ポイントアプリ」の活用について広く市民に周知していきます。
また介護予防ポイント事業は、高齢者が市指定の介護支援ボランティア活動を行った場合や介護予防教室等に参加した場合等にポイントを付与し、蓄積したポイントを現金に交換できる事業です。ご意見として承ります。
オストメイト用のトイレを増やしてほしい
【回答】
オストメイト用のトイレの設置は障がいがある方の環境整備として必要であると認識しています。
今後、市所有施設の建設や改修の際にはオストメイト用のトイレの設置を推進するように関係課に働きかけていきたいと考えています。
新庁舎には各階にオストメイトの設備を含む多目的トイレを設置する予定となっています。
子育て支援の取り組みを学童まで反映させてほしい。夏休みの間、学童で預かれるようにしてほしい。
【回答】
現状の受入については、多くの学童保育所が定員一杯の状況です。また、夏休みにさらに児童を受け入れることは困難な状況です。ご理解をお願いします。
現在1歳、5歳の子がおり、経済的な負担軽減の企画をもっと行ってほしい。
将来的に子育て支援をもっと強化してほしい。
【回答】
令和6年度は、こども計画(仮称)を策定しています。策定の中で、子育て中の保護者の意見を取り入れることになっていますので、意見の一つとして、参考にさせていただきます。
子育てサロン(つどいの広場)を、人が集いやすい新庁舎付近に建て直してほしい。福岡市のあいくるを参考にビル建てで1・2階を史料館、3~5階を子育てセンターとして土日も開放してほしい。市外からも人が来ると思う。
【回答】
つどいの広場については、現状の施設を利用継続することが決定しており、昨年度、施設のリニューアルを実施しています。休日の利用ですが、令和4年度に月1回、令和5年度から月2回の日曜開所を実施しています。ご理解をお願いします。
保育園利用を育休復帰1ヶ月前から利用できるようにしてほしい。なぜ2週間なのでしょうか?復帰後の調整も必要で厳しいです。
【回答】
児童が保育園に慣れるまでの期間は平均1週間~2週間であるため、育休復帰2週間前からの利用となっています。ご理解をお願いします。
保育園で3歳以上の子どもたちにも完全給食にしてほしいです。温かい食事をとってほしいですし、主食持参も意味がわかりません。多少保護者の負担があっても良いので、市での助成も検討していただきたいです。
【回答】
市内に通う全ての子どもたちに主食を提供するには、人員や設備を整える必要があります。また、導入にあたっては保護者負担が生じます。保育所とも協議が必要になります。
ファミリーサポートセンター事業はとても助かります。数年前まで朝倉市からの半額の補助がありましたが、利用者が少ないからという理由で補助がなくなりました。補助がなければ、利用者は減ります。実際、私も費用がかかるからと、利用を前向きに検討できなくなりました。子育て世代の力になってください。
【回答】
ファミリーサポートセンターの利用料補助事業については、負担軽減及び利用者数の増加目的として、平成29年度から3年間実施をしましたが、補助制度の利用が少なく事業を終了したものです。ご理解をお願いします。
保育所、以上児への主食の提供をお願いします。
現在、主食(ごはん)を毎日持たせていますが、教室に放置の状態で食中毒になった場合は市が責任を取ってください。
【回答】
市内に通う全ての子どもたちに主食を提供するには、人員や設備を整える必要があります。また、導入にあたっては保護者負担が生じます。保育所とも協議が必要になります。また、主食のごはんは、エアコンが効いた教室に置いて、食中毒が発生しないように管理しています。
高齢者だけでなく子育て世代の支援(おむつの定期便など)も拡充していってほしいです。
【回答】
いただいたご意見を含め、今後とも、市民ニーズや財源を考慮しながら、子育て支援策の充実に向けた方策を検討します。
子育て支援ばかりに目が行きがちですが、婚活にもっと力を入れるべきではないでしょうか。
縁結び課についても知名度が低いため、さらにPRして広めて出会いを増やしてほしいと思います。
【回答】
現在、市内の企業や市主催の講演会、イベント等の参加者へのパンフレット配布及び市HP等を活用した事業紹介を行っています。また、出会いの場を増やす取り組みとして、福岡県と連携した婚活イベントをあさくら“縁”結び応援協議会と開催しています。これからも引き続きPRを行い、関係団体と協力しながら新たな出会いの場を増やしていきます。
三連水車の里あさくらに展示室がありますが、入室もできずに物置倉庫のような状態でした。改善された方がよいのではないでしょうか。
【回答】
入室できる状態に改善しました。
今後、快適に利用できるよう努めます。
農薬や除草剤の利用を厳しく制限してほしい。病気になる。
【回答】
農薬については、その品質や安全で適正な使用が確保されるよう、登録と販売及び使用の規制のため、農薬取締法(昭和23年法律第82号)が定められています。
農薬取締法では、法に基づく登録を受けていない農薬を農作物等の病害虫、雑草防除のために使用することを禁止しています。登録農薬であっても残留農薬が基準以下になるよう適用作物、使用量、使用時期や使用回数などが定められ、それらに違反した使用者は罰せられます。
農林水産省では、毎年、農薬の使用機会が増える6月~8月を「農薬危害防止運動」期間として、厚生労働省、環境省、都道府県と共同で農薬の不適正な取扱いやそれに伴う事故等を未然に防止するための啓発活動を実施しています。
市ではホームページによる農薬の飛散注意や農薬に関するポスター、パンフレットなどよる啓発を行っています。また、農業協同組合、普及指導センターが連携し、農薬等の適正使用についての広報や指導などが行われている状況です。
引き続き、関係機関と協力した取り組みを行います。
なお、農林水産省では、国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況について調査を実施しています。詳しくは農林水産省HP「https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_monitor.html」をご参照ください。
美奈宜の杜に住んでいます。街路樹のけやきの落ち葉の清掃が大変で困っています。枝の剪定、落ち葉の処理をしてほしい。せめてごみ袋の支給があっても良いと思います。
【回答】
街路樹の落葉清掃用のごみ袋は、区会長を通じて建設課から支給させてもらっています。地域の皆様のご協力をお願いします。
カーブミラーについて、一般人では手続きは難しいです。
【回答】
新規にカーブミラー設置を要望される場合は、区会長を通じて受付をしています。既に設置されているカーブミラーの補修や角度の調整等については、建設課にご連絡ください。
国道500号線の、馬田の踏切手前(甘木側)の側溝とキリンビール側の側溝に水が溜まります。水が抜けるようにしてください。
【回答】
ご指摘の踏切付近は通常の雨では影響はありませんが、大雨時に水路の排水能力を上回ると道路が冠水する事が分かっています。ご不便をおかけしていますが、朝倉市では家屋等へ影響が出ている浸水対策から進めています。
近年、頻発・激甚化する豪雨により、市内各地で浸水の被害が発生しており、市としても対応に苦慮しているところです。
災害復旧工事について。地元住民にどうしたらよいかを聞いてから工事を行ってほしいです。
そうしなければさらなる災害を招いてしまいます。去年7月10日に赤谷でその被害があっています。
【回答】
河川や道路の災害は、原則として被災前の原形に復旧する事が原則となっていますが、復旧後に同じ原因で再度被災しないような復旧を念頭に置いて、災害査定申請を実施しているところです。
毎年毛虫が歩道に落ちているため、来春から来春北にかけての街路樹の消毒・伐採をお願いします。
【回答】
毎年、毛虫の発生を軽減するための消毒を行っていますが、それでも毛虫が発生する場合は、現場を確認して対応を判断していきます。
遺跡公園南から平塚工業団地入口にかけての街路樹を無くすか、剪定してほしい。街路樹が伸びすぎて、枝木との接触を避けるためにトラックが中央線寄りで走ってくるため危険です。枝木に隠れて道路標識が見えない箇所もあります。
【回答】
現場を確認しましたが、街路樹の枝木によりトラックが中央寄りに走らなければならないような状況は見受けられませんでした。道路標識が見えにくい箇所が数箇所ありましたので部分的な剪定を行います。
原鶴橋は通行も多く、対向車とすれ違うのも狭いです。信号もないです。
【回答】
お問い合わせの「原鶴橋」は、県道高山千年線に架かる「原鶴大橋」の事だと推察します。地元の区会長を通じて市に要望書を提出していただければ、その内容を道路管理者である福岡県朝倉県土整備事務所に進達を行います。
平塚地区の道幅が狭く、車同士がすれ違う時に緑線(グリーンベルト)の中に車が入ってきています。(栗山の信号~公民館までの道)
【回答】
グリーンベルトは、歩道が整備されていない道路の路側帯を着色して、(1)車のドライバーに通学路である事を認識させる、(2)車両の速度を抑制させる、(3)通行帯を明確にする事で歩行者との接触を防ぐ 事を目的としていますが、歩行者専用の通行帯ではありませんので、車両がグリーンベルト内を通行する事は禁止されていません。
甘木小学校緑門~恵比須町信号~けやき通り方面
見通しの悪いカーブがある。幅員が狭い。
【回答】
ご指摘の道路は、けやき通りの延伸の都市計画道路として、将来的に整備予定があります。
また、新規にカーブミラー設置を要望される場合は、区会長を通じて受付をしています。
カーブミラー設置のお願いです。
桑原区のゆるやかなカーブですが見通しが悪く、何回も危ない目にあっています。
【回答】
新規にカーブミラー設置を要望される場合は、区会長を通じて受付をしています。既に設置されているカーブミラーの補修や角度の調整等については、建設課にご連絡ください。
山でタケノコや銀杏をとっていますが、災害後は道からコの字に打たれた足場を降り、川を渡らなければ仕事ができません。川にいつ落ちるかと思うと危険で、仕事が出来なければ山も荒れてしまいます。石段か簡単でもよいので橋を作ってください。
現在工事 令和6年10月7日まで
佐田川河道整備工事(R5単県災)
発注者 福岡県朝倉県土整備事務所 河川砂防課
【回答】 河川の災害復旧や改良に伴い、護岸が急な構造になる場合がありますが、地域から意見をいただき河川へ下りる施設をいくつか設けています。ご指摘の場所が仏谷付近であれば、現在設置されているステップは令和5年度に高木コミュニティ協議会から要望があり福岡県へ進達して設置されたものですので、ご理解をお願いします。
水害対策で河川工事をされていますが、自然の生き物も住みやすいように環境を整えてください。
【回答】
河川災害復旧工事について、災害復旧のルールに則り、環境保全に配慮した工法を取り入れ対応に取り組んで、災害復旧工事を行っています。
条件に応じてその旨対応を行っています。
新庁舎の場所について。朝倉市の中心に位置し、広大な土地がある朝農跡地の方が利便性がいいのでは?と思います。今一度ご説明いただけないでしょうか。
【回答】
新庁舎の建設場所は、地方自治法に規定する「住民の利用が最も便利であるよう交通の事情、他の官公署との関係等」について考慮しています。また、市のまちづくりを計画する都市計画マスタープランでは、市庁舎等の都市機能は都市拠点(中心市街地等)に集積することとしています。このため、ピーポート甘木との一体活用等を踏まえた経済性、高速ICや甘木駅などからの交通アクセスにおける利便性、及びこれからのまちづくり等の観点より、新庁舎建設地を決定しました。現在令和8年1月開庁を目指し工事を進めています。
新庁舎建設で、甘木中央部に集中した人口は地方部では減少するばかりだと思いますが、朝農跡地はどうして利用できなかったのですか。
【回答】
新庁舎の建設場所は、地方自治法に規定する「住民の利用が最も便利であるよう交通の事情、他の官公署との関係等」について考慮しています。また、市のまちづくりを計画する都市計画マスタープランでは、市庁舎等の都市機能は都市拠点(中心市街地等)に集積することとしています。このため、ピーポート甘木との一体活用等を踏まえた経済性、高速ICや甘木駅などからの交通アクセスにおける利便性、及びこれからのまちづくり等の観点より、新庁舎建設地を決定しました。現在令和8年1月開庁を目指し工事を進めています。
新庁舎は誰でも入れる食堂にしてほしい。時間も17時頃まで開けてほしい。
【回答】
新庁舎に食堂の整備予定はありません。来庁者の利便性向上などを目的として、1階フロアに「売店」を整備する予定で、令和8年1月開庁を目指して建設中です。
甘木公園のトイレがあまりにも汚くて驚きました。個室のドアが閉まらず、便器は欠けて臭いもひどい。桜の季節など市外の方々も多く利用されるのに、朝倉市民として恥ずかしく思います。どうにかしてください。
【回答】
甘木公園内の施設の修繕が必要な箇所については、適宜修繕を行っています。また、施設整備については、年次的に老朽化した施設を更新しています。
甘木公園の噴水を眺める場所の階段に簡単な手すりがあれば嬉しいです。
昨年までは階段を下り、噴水近くまで散策していましたが、昇降ができなくなりました。
【回答】
今後の公園整備を検討する際の参考とさせていただきます。
毎日甘木公園まで車で行き、散歩しています。
駐車場の白線が消えているので引き直してください。
また、桜の木の中が枯れて倒れそうな木が何本かあります。
【回答】
駐車場の白線については随時修繕するなど計画的な公園施設の維持管理に努めます。また、老朽木等については、現地調査しながら、適時伐採するなど樹木管理に努めます。
甘木公園の駐車場の白線が薄く、不便です。
また、根っこが浮き上がり今にも倒れそうな木があり、危ないです。
【回答】
駐車場の白線については随時修繕するなど計画的な公園施設の維持管理に努めます。また、老朽木等については、現地調査しながら、適時伐採するなど樹木管理に努めます。
甘木公園について。
公園通り側から階段付近にかけての樹木の整備、伐採をしてほしい。枯れ葉や枝で滑りやすいため危険です。
菖蒲園の草が生い茂り花が見えない。
公園内の自転車通行を明確に禁止してほしい。自転車とぶつかりそうになったことがあります。
【回答】
老朽木等は適宜伐採するなど樹木管理に努めます。
菖蒲の管理については、雑草問題も含め、検討しているところです。
公園内は管理・清掃のため通行許可を得た車両以外は通行禁止としています。ご意見を受け、令和6年8月2日に看板を設置しました。無断で通行する車両の規制に努めます。
北公園、北公園バス停、中央甘木バス停、道の駅バサロの缶などのごみを片付けて、掃除をしてください。
【回答】
甘木北公園については定期的に清掃していますが、今後、清掃作業の見直し・巡回を強化する等、対策を検討し維持管理に努めます。
北公園バス停及び甘木中央バス停については定期的に現場を巡回します。
バサロの敷地及び周辺については、バサロの職員が定期的に清掃を行っています。不十分な点については、改善できるようバサロと協議を行います。
小学校のトイレを洋式にしてほしい。
【回答】
全ての小学校に洋式トイレは設置はしていますが、洋式便器1基当たりの児童生徒数は学校によって差があります。
今年度3校の洋式化改修工事を行います。今後も計画的に実施します。
みやま市の小学校のランドセルのことが新聞に載っていました。軽くて親の負担も少なく、とてもいいと思います。朝倉市でもぜひ取り入れてほしいです。
【回答】
ご提案の内容は、布製リュックを使用しているみやこ町の取り組みのことかと思われます。通学用かばんは、教育委員会で定めていませんが、ランドセル利用者が多いのが現実です。布製リュックを一律に禁止している訳ではありません。使用されたい通学用かばんについては、各学校にご相談いただければ協議させていただきます。
なお、朝倉市では、就学援助(認定には所得審査があります)の一部として、入学準備金の支給事業を行っています。詳しくは、広報あさくら9月号に掲載していますのでご覧ください。
朝倉市に移住したい、住み続けたいと思えるよう、子育て世帯の負担を減らしてください。最初は無理をしてでも、オーガニック給食の実施と給食費無償化に取り組んで、10年後の若い世代を取り込んでいく取り組みをしましょう。
【回答】
オーガニック給食については、地元からの安定供給や価格の面での課題があります。給食費の無償化については、保護者の経済的負担を減らすため、現在、給食費の補助を行っています。今後も保護者負担を軽減する取り組みを検討します。
町内会や、PTA、地域の子ども会など、個人の自由で参加できるか否かを決められるような取り組みを求めます。
【回答】
PTAは社会教育法において社会教育団体と位置付けられており、同法第12条第1項において、社会教育団体であるPTAに市が干渉することは禁止されていますが、PTAは、親と先生と一緒に子どものすこやかな成長を図る組織であり、環境美化活動、子どもの見守りなど様々な活動をしており、意義ある団体であると認識しています。学校やPTA役員の方と運営について話し合い、相互理解を深めていただければと思います。
子ども会は、地域の子どもたちが異年齢集団における遊びを中心とした活動を通して、人とのつきあい方や、社会のルール、他者を思いやる気持ちを育み、生きる力を身につける活動組織であると認識しています。町内会についても、お互いに顔見知りになれば、いざというときも安心ではないでしょうか。また、区会長を通して行政に意見を言いやすくなるなどのメリットもあると思います。
小・中学校の給食費を無償化にしてほしい。
【回答】
給食費の無償化については、保護者の経済的負担を減らすため、現在、給食費の補助を行っています。今後も保護者負担を軽減する取り組みを検討します。
総合運動場の開設をお願いしたい。子ども・若者・老人が集える場所として、公園・ジョギングコース・グラウンドゴルフなどができる総合施設を考案してほしい。
【回答】
市内にもジョギング等ができ、市民が集うことができる甘木公園や平塚川添遺跡公園があります。甘木公園の芝生広場や、平塚川添遺跡公園の5号公園ではグラウンドゴルフも行うことができますので、是非ご活用ください。
テニスコートの人工芝化
天候の心配なく練習ができ、大会が開催できます。
他地区や大会開催のテニスコートはほとんどが人工芝に変わっています。
【回答】
本年度朝倉テニスコートの人工芝化を予定していますので、是非ご活用ください。
うきはアリーナのような施設をつくってほしいです
【回答】
市内にも朝倉体育センター、甘木体育センター、久喜宮体育センター、志波体育センター、B&G海洋センターなど、運動できる施設がありますので、是非ご活用ください。
歴史資料館前の駐輪場は横にスロープがなく、面倒です。
【回答】
歴史資料館前の駐輪場は、新庁舎建設に伴う連絡通路の設置のため移設を予定しています。今後、より利用しやすい駐輪場の計画を行います。
図書館の産経新聞は必要なく、無駄です。
【回答】
「朝倉市図書館資料収集方針」に基づき、多様な観点から図書館資料は幅広く収集しています。
平塚公園の外のトイレを洋式に変えてほしいです。
【回答】
公共施設トイレの洋式化については全庁的に予算の範囲内で整備しています。
文化事業企画委員のお手伝いをさせていただいています。6月16日(日)のイベントは、アンケートでとても好評でしたが、洋式トイレが2つしかないと不満の声がありました。これからも大勢の方に来ていただくためにトイレの修繕をお願いします。
【回答】
公共施設トイレの洋式化については全庁的に予算の範囲内で整備しています。
今年の2月に秋月博物館に行き、芝生広場の隣の旧戸波邸の外観も拝見しましたが老朽化しており、見るに堪えないものでした。新しく博物館ができたのに、旧戸波邸は老朽化したままでは、歴史の街に相応しくないと思いました。いっそのこと、解体された方が景観としては相応しく思いました。
【回答】
朝倉市秋月博物館敷地内に所在する「旧戸波家住宅」は、秋月伝統的建造物群保存地区に残された保存物件です。旧戸波家は、屋根が茅葺であるため技術者も少なく、改修には多額の費用が必要であるため、すぐに修繕に着手できない状況でしたが、令和6年度に屋根の葺替を実施する事となっています。この事業により、建物が持つ価値を高め、伝健地区における存在感が増すこととなると考えています。今後とも秋月博物館及び旧戸波家にお立ち寄りいただけますと幸いです。
ピーポートの図書館の横に自転車置き場を設置してほしい。
【回答】
図書館横のカルチャーモール内は歩行者のための空間として車両(自転車含む)の進入・駐車駐輪を原則禁止しています。図書館最寄りの駐輪場が、図書館入口南側にありますので、そちらをご利用ください。
秋月博物館の展示の充実をお願いします。
【回答】
秋月博物館では、朝倉市の歴史を皆様にお伝えするため、日々展示業務に取り組んでいます。特に特別展では展示を充実させるために、自館資料の他に他館から資料を借用し、分かりやすい展示を心掛けています。一方で、資料の劣化につながるため、通年での同一品の展示は避けています。展示が充実していないと感じられることもあるかと存じますが、ご理解をお願いします。
九州大学だけでなく、歴史科もある福岡大学とも連携してはどうか。
【回答】
歴史分野関係の調査や行政の様々な事業に九州大学を始めとする多くの大学や研究機関と官学協働で取り組んでいます。今後も研究機関と連携を図り、課題解決に向けて取り組んでいきます。
筑前六端城の一つ、麻底良城への行き先案内板を整備してほしい。
麻底良布神社(下宮)までは行けたのですが、そこから2ルートほど迷った挙句、山頂に行けませんでした。
また、古城跡、古墳、神社など、その場所が魅力的に見えるように周りの雑草や高木の処理をする、見栄えの良い植栽を行うなど、SNSを意識した整備をお願いしたい。
【回答】
特に山城跡等は私有地である場合が多く、また、通り道も私有地である場合が同様に多いため、案内板の設置は進んでいません。数量も多いため実施については困難が生じています。ご理解をお願いします。今後、地元と協議を行った上で、ガイドマップ等の作成に努めます。なお市が管理している文化財については、SNSも意識し、適切な管理を今後行っていきたいと考えます。
九州北部豪雨によって延期された下水道工事の各地区の工事日程が知りたいです。また、各地区での説明会も再び行なってもらいたい。
【回答】
公共下水道事業の計画範囲の地域については、現在2年から3年程度の遅れが生じています。地域によって工事時期が異なりますので、詳しくは上下水道課までご連絡ください。なお、説明会については、詳細設計を行なう前、及び工事着手前の2回を予定しています。該当者の方にはお知らせしますので、ぜひご参加ください。