「百人一首筆頭歌誕生の地」で百人一首の札を使うかるた会を開催
西暦661年、朝鮮半島で唐と新羅の連合軍に攻め入られた百済救済のため、斉明天皇が仮宮殿「朝倉橘広庭宮」を朝倉の地に置いたとされています。
その時随行した中大兄皇子(後の天智天皇)は、朝倉橘広庭宮で亡くなった母(斉明天皇)を偲び、「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我がころも手は 露にぬれつつ」という和歌を詠んだと伝えられており、この和歌は、小倉百人一首の筆頭歌となっています。
その朝倉の地で、百人一首を覚えていなくても参加できるよう、百人一首の札を使ったかるた会を開催します。
今年は小学生の部・中学生の部・一般の部に分けて行います。ぜひご参加ください!
日時・スケジュール
令和8年2月7日(土)| 受付 | 8時30分~ |
| 開会式 | 9時00分~ |
| 試合 | 9時30分~ |
| 有段者に挑戦 | 11時35分~ |
| 閉会式 | 12時10分~ |
| 終了予定 | 12時30分 |
場所
サンライズ杷木(朝倉市杷木久喜宮1685番地)
参加資格・定員総数
小学生の部:市内小学校の児童・24チーム(1チーム3~5人)
中学生の部:市内中学校の生徒・12チーム(1チーム3~5人)
一般の部 :市内在住または通勤・通学する人、1人から申込可
参加費
無料 (参加賞があります)
申込方法
小学生の部・中学生の部:学校で申し込んでください。
一般の部:以下のリンクまたはQRコードを読み取り、必要な情報を入力してメールを送信してください。
https://e-mailer.link/100219858264

(一般の部への参加について)
チームでなくても個人で(1人~)申込可能です。その場合、対戦できるよう、実行委員会がチーム編成を行います。
大人と小・中学生の混合チームで参加を希望する場合は、一般の部への申込となります。
申込期間
令和8年1月24日(土)まで