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令和7年11月25日から被扶養者の課税(所得)証明書を申請する際はご注意ください

登録日:2025年11月25日

 国の税務システム標準化の一環で、令和7年11月25日より被扶養者で収入がない方のうち、ご自身の個人住民税(市民税・県民税・国民健康保険税)の申告を行っていない方は、課税(所得)証明書に所得等の欄に金額が表示されず、非課税という文言の記載もされません。所得金額や非課税という文言の記載が必要な場合は、個人住民税の申告が必要となります。
 申告してから証明書を発行できるまでに時間を要しますので、前もって申告いただきますようお願いします。
 手続きの都合などで至急発行が必要な場合には、本庁税務課の窓口にてご相談ください。なお、ご相談いただいてもご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。

 収入がない場合の申告の方法については以下のとおりです。

収入がない(0円)場合の申告方法

1.持参するもの
 ・
被扶養者の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  ※ 同一世帯の家族が代理で申告する場合→代理で申告する方の本人確認ができる書類
  ※ 本人以外や同一世帯でない方が代理で申告する場合→代理で申告する方の本人確認ができる書類、被扶養者から申告に関する委任を受けたことが分かる委任状
 代理で申告を行う場合は、被扶養者本人に収入が0円であることを必ず確認してから窓口へお越しください。また、被扶養者本人があらかじめ記載した申告書を窓口で提出するだけの場合、委任状は不要です。
 ただし、申告と併せて証明書の申請も行う場合は、別途委任状が必要になる場合があります。

 

2.申告受付場所
 
(1)申告期間中(2月16日~3月15日まで、土日祝日を除く)
  ピーポート甘木、男女共同参画センター、朝倉生涯学習センター
  ※申告受付期間は会場ごとに異なります。また、申告会場での受付は前年中の収入のみ(申告期間中が令和8年であれば、令和7年1月~12月の収入のみ)となります。
   市の広報などで必ず申告受付期間や何年分を受け付けているかを確認してからお越しください。

 (2)申告期間以外(上記の期間以外)
  本庁税務課、朝倉支所市民窓口係、杷木支所市民窓口係
  ※少額でも収入がある場合は、本庁税務課で申告してください。

 

3.電子申告でも提出可能となります
 
令和7年中(令和7年1月から12月)の収入に関する申告については、令和8年1月から電子申告により提出も可能となります。
 スマートフォンとマイナンバーカードがあれば「eLTAX個人住民税電子申告システム」を活用して、ご自宅から個人住民税の申告が行えます。
 ご利用には事前にお手続きが必要となります。詳しくは下記ホームページよりご確認ください。
 個人住民税申告の電子化に係る特設ページ | eLTAX 地方税ポータルシステム(外部リンク)
  

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