甘木盆俄

甘木盆俄   甘木盆俄保存公演 例年10月下旬 開催
 
 
 ~歴史~
 
 
甘木盆俄は、祇園社(須賀神社)の開山式に奉納された「風流」が、その起源とされています。
風流は平安以降、和歌・漢詩・物語などの心を意匠化した風情ある作り物をそう呼ぶようになり、これが次第に疫神祭・御霊会などに結びついていくことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「祇園会記録帳」によると、元禄十二(1699)年、庄屋町の原喜左エ門が子供に踊りを教えて祇園社に奉納し、町々を巡演したとされ、これが祇園会における踊の始まりとされ、盆俄の始まりでもあります。
 
この踊は始め風流・舞・操り・神楽であったものが、次第に歌舞伎へと転向していったものです。また、お盆の時期に俄に演じられるようになったことから「盆俄」と呼ばれるようになったと伝えられています。
 
 
また、幾度となく中断・復興を繰り返し昭和五十六(1981)年、当時の甘木連合文化会の努力により、場所を文化会館ホール(現在のPポート甘木)に移し復活公演が行われました。
 
以来、開催日を十月に変え、甘木盆俄保存会による保存公演が続けられ、盆俄の原点である子供による公演にも取り組み、平成二年に市指定無形民俗文化財となりました。

 

お問い合わせ
農林商工部 商工観光課
電話番号 : 0946-52-1428
ファックス番号 : 0946-52-1510
メールアドレス : syoukou@city.asakura.lg.jp
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは参考になりましたか?