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避難所における新型コロナウイルス感染症対策について

登録日:2020年06月17日

 

これまで初期に開設する避難所を「ピーポート甘木」「朝倉地域生涯学習センター」「らくゆう館」の3施設としていましたが、「フレアス甘木」「朝倉体育センター」「杷木中学校またはサンライズ杷木」を追加した6施設を基本に開設します。

※基本の考え方であるため、災害の状況によって、開設する避難所は変わります。

 

また次の感染症対策を行います。

 (1)消毒液や液体せっけんなどの感染症対策用品を設置

 (2)避難所での検温器や体温計による測定・体調把握

 (3)発熱などの体調不良者の専用スペースの確保

 (4)避難所環境の整備(喚起や共有部分の消毒・清掃)

 (5)保健師の巡回

 (6)手洗いやうがい、せきエチケットなどの基本的な感染症対策の注意喚起

 

~コロナ禍での避難行動について~

避難所では、感染症対策に万全を期すことが重要ですが、完全に防げるものではありません。感染リスクをより抑えるために、次のことも検討してください。

 1.在宅避難

  自宅での安全確保が可能な人は、必ずしも避難所へ行く必要はありません。

  在宅避難時は、健康管理に留意し、食料・水・生活必需品や常備薬を備蓄しておきましょう。

  自宅周辺の安全性について、自主防災マップで確認したり、点検を行ったりしてください。

 2.縁故避難

  家族や親戚、知人と相談し、安全な親戚・知人宅に避難することも検討しましょう。

 

~注意して欲しいこと~

 〇新型コロナウイルス感染症対策

  ・こまめな手洗い・うがいを ・避難する際はマスクを忘れずに

  ・他人との距離を保つ ・せきエチケット

 〇車中泊

  やむを得ず、車中泊をする場合は、エコノミー症候群、一酸化炭素中毒、熱中症に注意してください。

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