朝倉市は令和4年現在で760橋の道路橋を管理しており、定期点検を行い、状態の把握に取り組んでいます。
また、架設年度が判明している橋梁のうち、架設後50年を経過する高齢化橋梁は24%存在します。20年後には59%と高齢化橋梁が増加していきます。近い将来老朽化に伴い一斉に架け替え時期を迎える事が予想されます。
このような背景から、計画的かつ予防的な修繕対策の実施へと転換を図り、修繕及び架換えに要するコストを収縮するとともに、市内の橋梁の安全性・信頼性を確保する事を目的に「朝倉市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。
※本点検・計画は随時見直し更新を行います。