【イベント名】 | 恵蘇八幡宮神幸祭 |
【内容】 |
恵蘇八幡宮の秋祭りで、農作物の豊作を祝います。 神幸行列は神輿の他に二組の獅子舞と毛槍が加わります。いずれも昔からの形式を守り続けた結果、二通りの形が現存します。形状も舞も全く異なっており、静と動、勇と雅の対照的なふりで見応えがあります。 「山田区の荒獅子」は荒々しく早い動きで、雌雄の獅子が互いに噛み合って充足した後、愛情を表す様を描いています。「本きば」と「半きば」の2つの舞があり、後者は前者を半分にしたもの。家々の前では「半きば」を舞います。 「恵蘇宿区の獅子舞」は、笛、太鼓による獅子楽に合わせて舞うもので、雌雄の獅子の恋愛の様を細やかに表現しています。「もわかれ」と「のり」の2つの舞があり、2部構成になっています。 御神幸にお供する二対の獅子頭は県指定有形民俗文化財となっています。 |
【開催日】 | 令和6年10月20日(日) |
【時間】 |
11時00分 から 祭典 |
【場所】 |
恵蘇八幡宮 住所:朝倉市山田166 地図:http://goo.gl/maps/BqJAO |
【お問合せ】 | 恵蘇八幡宮 (電話)0946-52-0557 |
![]() 山田区の荒獅子 |
![]() 恵蘇宿区の獅子舞 |