表示色
文字サイズ変更

ここから本文です。

地域おこし協力隊  安藤友和(朝倉市のプロモーション、移住定住の推進) 

登録日:2024年10月07日

 

趣味はバスケットボール、NBA鑑賞(好きな選手はスプリューウェル、ラリージョンソン、マイク・ミラー、サムキャセール、ラシード・ウォレス)

自己紹

地域おこし協力隊として

令和5年10月より着任しました安藤友和(あんどうともかず)です。福岡市東区から朝倉市に移住してきました。

意気込み 以前は出版社の勤務。タウン誌の企画・取材・編集・営業を担当。その経験を活かして、恵まれた自然、歴史のある町、朝倉市で地域の方々と交流しながらその魅力を情報発信していきます。
活動内容 活動内容はSNS等を使い、朝倉市の魅力を発信するプロモーション活動及び、県外&市外からの移住、定住希望者への推進となります。宜しくお願い致します!
活動報告(過去分は下記ダウンロードにて確認できます)

地域おこし協力隊 活動報告09

 9月21日(土)、22日(日)の2日間、東京国際フォーラムで開催された国内最大級の移住相談イベント「ふるさと回帰フェア2024」。第20回目の開催となる本イベントに、朝倉市は22日(日)に参加しました。北は北海道から南は沖縄まで、全国から約670の自治体・団体が集まりました。

 10時の開場から間もなく、相談者は気になる自治体のブースへ向かい相談を行っていました。朝倉市のブースにも午前中からたくさんの相談者が訪れました。現在は東京在住の方がほとんどで、「農業をしたくて1年以内に移住を考えているが、妻は転職する予定なので仕事があるのか相談にきました」、「5年以内に地元福岡に家族と一緒に戻りたい」、「パートナーとの旅行で秋月に行った時に気に入ったので、将来的に移住を考えている」など色んな内容の相談がありました。今回のイベントの合計来場者は2日間合わせて2万8,800人と過去最高で、関東圏での地方移住への意識の高さを感じました。

 私にとっては、初の東京出張、初の移住相談イベント。来場された相談者の声は、まさに活きた情報だとビンビン肌に伝わってきました。県外からの移住となれば、家族やパートナーの理解はもちろんのこと、子どもの環境(小学校、中学校や保育園、幼稚園)の変化、移住先での生活環境、就職に関わる雇用関係など考えることが多岐に渡ります。移住を決断するまでには、多くの時間を要することになるので少しでも移住を検討している方の不安を払拭することができるように、精一杯サポートしていきたいと改めて感じました。この経験を朝倉市での活動に持ち帰り、さらなる移住定住の促進につなげていけるようなイベント企画をしたいと思います。

朝倉市のブースでは9組(13名)の相談がありました。

開場から多くの人で賑わっていました。

ダウンロード

このページを見た方はこんなページも見ています

    このページに関する
    お問い合わせ先

    企画振興部 シティプロモーション課
    お問い合わせフォーム

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?