「聞こえ」のチェックリスト
加齢性難聴とは?
年齢を重ねることで徐々に進行する聴力低下のことを指します。
一般的に40歳代から聴力が低下する傾向があると言われており、65歳を超えると聞こえにくさを感じる人が急激に増え、
75歳以上では約半数の方が聞こえにくさを感じているともいわれています。
難聴の影響は?
「耳の聞こえ」が悪くなると、社会生活に支障をきたすだけでなく、認知機能の低下にも影響を及ぼします。
(例えば、以下のようなことが起こる可能性があります。)
▶ 家族や友人とのコミュニケーションがうまくいかなくなる。
▶ 危険察知能力が低下する。
▶ 社会的に孤立し、うつ状態に陥ることがある。
▶ 自信がなくなる。
※聴力は年齢とともに徐々に衰えていくため、自分では気づきにくいこともあります。気になったら早めに耳鼻咽喉科に相談するようにしましょう。
◎「聞こえ」のチェックリスト・・・まずはご自身の「聞こえ」の状態をチェックしてみましょう。
「聞こえ」のチェックリストは、下記からもダウンロードできます。ぜひご活用ください!!