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「人・農地プラン」が「地域計画」に変わります

登録日:2023年09月01日

 これまで、農業経営基盤強化促進法(基盤法)に基づき、人・農地プランを策定してきました。
 今後、高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう、農地の集約化等に向けた取組を加速化することが、喫緊の課題となっています。
 そこで令和4年5月に基盤法が改正され、人・農地プランを見直し、地域の話し合いにより、目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する「地域計画」を定めることが法定化されました。
 朝倉市におきましても、各地域で農地の将来計画となる「地域計画」を令和7年3月までに策定します。

地域計画とは

 「将来、地域の農地を誰が利用し、農地をどうまとめていくのか」、「農地を含め、地域農業をどのように維持・発展していくのか」を
 農業者、農地所有者、地域の関係者が一体となって話し合いを行い、将来の農地利用の姿を明確化し、その実現を目指します。

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 地域計画では、農業者、農地所有者等から農地利用の意向を聞き取り、意向を基に色づけを行った地図(目標地図の素案)を作成します。
 この素案地図をもとに地域で「誰が耕作するのか」「どこに農地をまとめるのか」等を話し合い、目指すべき将来の農地利用の姿を明確化した「目標地図」を作成します。
 地域計画と目標地図を活用して、将来に渡って農地利用が適切に行われるよう、地域、行政、関係機関で協力して取り組んでいきます。
 地域計画は、今後の補助事業等、農業施策を行う上で必要なものになるため、皆さまのご協力とご理解をお願いします。
 人・農地プランから地域計画へ(農林水産省HP)

地域計画の策定

 地域計画の策定に向けて取り組むことは、次に掲げる事項になります。

1.意向調査(アンケート)
 将来(概ね10年後)の農地をどのように利用していくのか、耕作者及び農地所有者等にアンケートで調査を行います。
 内容としては、「今後も継続して耕作する」「誰かに農地を貸したい(売りたい)」「規模を大きくしたい」などになります。

2.地域(集落等)での協議
 アンケートで聞き取りを行った意向を反映させた地図(目標地図の素案)を作成し、その地図を基に各地域で協議を行います。
 具体的には、「誰が農地を耕作するのか」「どこに農地をまとめるのか」「担い手確保のためになにができるのか」などになります。
 地域での協議により、今後の農地利用者を明確にして、目標地図に色づけを行っていきます。
 地域の区域分けについては、人・農地プランの区域(市内全域17地区)で行っていくよう考えています。

3.見直し・修正
 地域計画は、一度作って終わりではなく、毎年見直しを行い、修正していきます。
 見直しを行っていくことで完成度を高めていくよう考えています。

農地の貸借方法が変わります

 地域計画を策定したあと、農地の貸し借りは農地中間管理機構を介した農地の貸し借りと農地法による貸し借りのみになります。 
 今までしていた利用権の設定による貸し借りは、地域計画策定後できなくなります
 ただし、現在結んでいる利用権については、残りの期間継続することができます。また、地域計画を策定するまでの間に結んだ利用権についても
 期間中は継続されます。(地域計画策定後に新たに貸し借りをしようとする場合に利用権の設定ができなくなります)

 農地中間管理機構(福岡県農業振興推進機構HP)

今後のスケジュール

 ・令和5年11月頃    アンケートの実施
 ・令和6年3月      目標地図の素案作成
 ・令和6年4月~11月頃 地域での協議
 ・令和7年3月      地域計画の策定・公表
 ※スケジュールについては、変更になる場合があります。

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