遺族基礎年金
国民年金の加入者が亡くなったとき、18歳未満の子どもがいる配偶者または子に支給されます。ただし、一定の条件を満たすことが必要です。
死亡一時金
亡くなった人が36月以上保険料を納めていたこと、何の年金も受給したことがないという条件を満たした場合、一緒に生活していた遺族に支給されます。
寡婦年金
亡くなった人が10年以上保険料を納めていれば、10年以上婚姻関係にあった妻に対し、60歳から65歳になるまでの間、支給されます。
※死亡一時金と寡婦年金は一方しか受給することができません。
詳しくは、市役所の国民年金担当窓口までお問い合わせいただくか、日本年金機構のホームページ http://www.nenkin.go.jp/をご覧ください。