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子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症)予防接種について

ページID:0001829 更新日:2026年7月18日更新 印刷ページ表示

子宮頚がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症予防接種)接種について

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
 朝倉市では、予防接種法に基づき、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチン(以下「子宮頸がん予防ワクチン」という)の定期予防接種を実施しています。

定期接種の勧奨再開について

 子宮頸がん予防ワクチンは、開始当初、接種後に副反応が残る事例が報告されたため、厚生労働省が検討した結果、平成25年6月から積極的勧奨を差し控えていました。その後、国の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」において検討がなされ、最新の知見を踏まえ、ワクチンの安全性と有効性が確認されたため、令和4年4月から積極的勧奨を再開することとなりました。
​ 対象者のうち接種を希望される方は、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧いただき、有効性とリスクを理解した上で接種をしてください。

定期予防接種について

対象者

 小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
 (望ましい接種時期:中学1年生相当の年齢の女子)

接種回数・接種スケジュール

 2回または3回(接種開始する年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。)

一般的な接種スケジュール
※1     1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3  2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。

 子宮頸がん予防ワクチンは、接種完了までに約6か月かかります。夏休みなどの長期休暇は接種の機会を確保しやすい時期ですので、早めに医療機関へ相談し、計画的な接種をご検討ください。​

実施医療機関

※上記以外で接種をされる場合、事前に申請が必要な場合があります。「市外、県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合」をご確認いただくか、市健康課までお問い合わせください。

接種に必要なもの

  • 本人確認書類(マイナンバーカードなどの住所、年齢が確認できる書類)
  • 母子健康手帳
  • 予診票(市内医療機関には備え付けています)
    ※市外、県外の医療機関で接種される場合は、関連ページ「定期予防接種様式ダウンロード」よりダウンロードされるか、健康課窓口でお渡しします。

※13歳未満の方は、接種当日必ず保護者の同伴が必要です。
13歳以上の方は、予診票の保護者同意欄及び同意書「子宮頸がん予防ワクチン接種を受けるに当たっての説明及び保護者同意書」 [PDFファイル/266KB]に保護者の同意の署名がある場合のみ、保護者の同伴は不要です。

 

ワクチンの有効性とリスクについて

ワクチンの効果

 子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんをおこしやすい種類があり、そのうち一部の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。また、HPVワクチンでがんになる手前の状態(前がん病変)が減るとともに、がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。

ワクチンのリスク

 多くの人に、接種を受けた部分の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。
 また、まれですが、ワクチンの接種を受けた後に重い症状(呼吸困難やじんましん、手足の力が入りにくい、頭痛・嘔吐・意識低下)が起こることがあります。また、広い範囲に広がる痛みや、手足の動かしにくさ、不随意運動(動かそうと思っていないのに体の一部が勝手に動いてしまうこと)などを中心とする多様な症状が起きたことが報告されています。

詳しくは、厚生労働省ホームページ<外部リンク>及び下記のリーフレットをごらんください。

HPVワクチンについて知ってください​【概要版】の画像
HPVワクチンについて知ってください【概要版】 [PDFファイル/13.38MB]

HPVワクチンについて知ってください【詳細版】
HPVワクチンについて知ってください【詳細版】 [PDFファイル/14.64MB]

接種後
HPVワクチンを受けた ​お子様と保護者の方へ [PDFファイル/1.24MB]

ワクチン接種後に生じた症状の相談について

 子宮頸がん予防ワクチンワクチン接種後に気になる症状が生じた場合は、まずは接種を行った医師にご相談ください。また、ワクチン接種後に生じた症状等に関する相談窓口が下記のとおり設置されています。

厚生労働省 相談窓口

 厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口
 Tel:0120-995-956 月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く。午前9時~午後5時)

福岡県 相談窓口

 福岡県の医療、予防接種後健康被害救済制度等の概要に関する一般的な相談
 福岡県保健医療介護部がん感染症疾病対策課
 Tel:092-643-3597月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く。午前9時~午後5時

子宮頸がん検診について

 子宮頸がん予防ワクチンではすべてのヒトパピローマウイルス感染症を防ぐことは出来ません。子宮頸がんの早期発見・早期治療のため20歳を過ぎたら2年に1回は子宮頸がん検診を受診しましょう。
 朝倉市では子宮頸がん検診を実施しています。詳しくは下記のホームページを参照ください。
 「朝倉市住民健診のお知らせ」

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