福岡県 天然記念物 昭和32年8月13日指定
朝倉市甘木(須賀神社)
樹高28.0m、胸高周囲13.7m。古来より祇園社(現 須賀神社)の神木として尊崇され、後醍醐天皇の建立とされる「御神木の碑」があり、しめ縄を張り、毎年正月と七月朔日には祓式が執り行われる。祇園社の創建が応長元年(1311)ともいわれ、創建時にこの樹が植えられたとしたら、樹齢は700年を超える。

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福岡県 天然記念物 昭和32年8月13日指定
朝倉市甘木(須賀神社)
樹高28.0m、胸高周囲13.7m。古来より祇園社(現 須賀神社)の神木として尊崇され、後醍醐天皇の建立とされる「御神木の碑」があり、しめ縄を張り、毎年正月と七月朔日には祓式が執り行われる。祇園社の創建が応長元年(1311)ともいわれ、創建時にこの樹が植えられたとしたら、樹齢は700年を超える。