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園内新着情報
紫陽花が咲いています
梅雨がはじまり、じめじめと蒸し暑い日が続いています。 平塚川添遺跡公園でも、梅雨の風物詩・紫陽花が咲きました。公園の紫陽花は秋月・旧田代家住宅の紫陽花から株をわけたもので、紫・青・白など、涼やかな色で目を楽しませてくれます。 紫陽花は入口から園路を進んで左手側と、体験学習館中庭に咲いています。今が見ごろの紫陽花、是非ご覧ください。 |
![]() 紫陽花(6/13撮影) |
水を湛えた環濠
平塚川添遺跡の特徴である《水を湛えた環濠》。 平塚川添遺跡公園では復元した環濠に水を張り、当時の景観の再現を試みています。 令和7年3月・5月には、復元環濠内に堆積した泥や植物を除く浚渫作業を実施し、その効果から、雨後には美しい水面をみることができるようになりました。 6月から8月の間、平塚川添遺跡公園はサマータイムとして開園時間を9時から18時30分まで延長します。 雨上がり、草木の香りを感じながら公園を散歩するのもおすすめです。 ※雨後は園内がぬかるんでいます。散策の際には、ご注意ください。 |
環濠の蓮(5/24撮影) |
蛍をいれる?ホタルブクロ
子どもが蛍を花の中にいれて遊んだことや、提灯(火垂る袋)に形が似ていることなどが名前の由来となったとも言われるホタルブクロ。園内にはいって右側にひっそりと咲いています。 平塚川添遺跡公園は四季によってさまざまな植物を見ることができます。ご来園の際は、植物にも注目してみてください。 |
![]() ホタルブクロ(5/24撮影) |
桜が咲いています
公園にも春がやってきました。 平塚川添遺跡公園には、ヤマザクラ・ソメイヨシノ・ヨウコウザクラの3種類の桜が植えられています。 3月下旬から開花したヤマザクラ・ヨウコウザクラは今が見ごろ、ソメイヨシノは4月上旬に満開となります。 草花を眺めながら園内を散歩するにはとても良い季節です。 是非足をお運びください。 |
![]() ヨウコウザクラ(3/27撮影) |
平塚川添遺跡公園の動植物について
-昆虫-
樹木や草花を求めてやってくる様々なチョウ類をみることができます。 また、環濠内には水が湛えられ、ヒシ、ガマ等の植物が生え、水生昆虫やいろいろなトンボが生息しています。 夏には、園内で様々な種のセミの鳴き声が木々から聴こえ、夏の訪れを強く体感できます。 |
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-植物-
〇樹木 樹木は、発掘調査による出土物や花粉調査に基づいて植えられています。春には、ヤマザクラ、ヨウコウザクラが鮮やかに咲き、秋にはカシ、シイ、クヌギ、コナラ等どんぐりの実をつけます。 〇草花 春にはオヘビイチゴなどが一面に咲き、夏にはキショウブやキキョウなど、秋には万葉集でも詠まれ秋の七草でもあるオミナエシ、ヒガンバナなどが咲きます。 |
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-野鳥-
遺跡公園の環濠には水が湛えられ、カモ類など水鳥が餌や休息場所を求めて訪れます。 また、環濠と環濠との間の広々とした草原、公園内の樹木には、季節ごとに色々な鳥を見ることができます。 |
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自然ハンドブック
平塚川添遺跡公園の昆虫・植物・野鳥に関するハンドブックです。(朝倉自然の会編集) 当公園体験学習館事務所にて各々1冊100円で販売しています。 |
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