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筑後川の鵜飼の紹介【あさくら水の回廊】

登録日:2025年08月14日

古の伝統漁法が間近で見られる!

筑後川の鵜飼の概要

原鶴では、伝統的な漁である「鵜飼(うかい)」が行われており、鵜匠(うしょう)と鵜が一体となった漁をする光景を見ることができます。
鵜飼とは、鵜という鳥を飼いならし、鮎などを獲る昔からの伝統的な漁法で、7世紀に書かれた「随書倭国伝」には、北部九州で鵜飼が行われていた記述があります。
 
◆船に乗る鵜
 
鵜飼の鵜は、河鵜ではなく海鵜であり、時間をかけて川に慣らして漁を行います。海鵜は喉が大きいのでたくさんの魚を飲み込むことができます。
 
ライトに映し出された水面から鵜が潜り、魚を加えて出てくる鵜の姿はとても迫力があります。
普段の生活では見ることができない古の先人たちの知恵と漁法を、どうぞお楽しみください。
 
◆鵜飼の様子
 

場所

〒838-1521 福岡県朝倉市杷木志波 原鶴大橋上流乗船場

 

料金など

詳しくはこちらをご覧ください。

公式HP、SNS

公式ホームページはこちら

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問い合わせ先

Tel0946-62-3043(パームリーブス)

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