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9月は認知症月間です

ページID:0003442 更新日:2026年9月1日更新 印刷ページ表示

認知症月間 世界アルツハイマーデーとは

 1994年(平成6年)9月21日、スコットランドのエディンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、アルツハイマー病などに関する認識を高め、同年「国際アルツハイマー病協会」(Adi)が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
 これをふまえ、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」として、アルツハイマー病など認知症に関する認識を高め、本人と家族に援助と希望をもたらす事を目的に、全国各地で様々な認知症の啓発活動が行われています。

「認知症」とは

 「認知症」とは色々な原因で脳の細胞が働かなくなったり、動きが悪くなったために、それまで出来ていたことが出来なくなり、日常生活を営む上で支障が出ている状態のことを言います。「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する調査」の推計によると、日本全国の65歳以上の認知症患者は、令和7年には約471.6万人となり、約8人に1人が認知症になると予測されており、朝倉市も例外ではありません。長生きすれば「誰でも認知症になりうる」という認識を持つ必要があります。

「認知症」の理解が広がる共生社会を目指して

 これまでの認知症のイメージは「認知症=何もできなくなる」と考えている人もいるかもしれません。しかし、認知症になっても工夫や備えをすることで、また周りの人の理解と手助けがあれば、住み慣れた地域でその人らしく今までの生活を続けていくことが出来ます。
 認知症になっても安心して暮らせる朝倉市にするためには、認知症の人を「支援される存在」から「共に生きる存在」へと、私たちの認識を変えていく
必要があります。認知症の人にとっての優しい社会は、高齢者だけでなくあらゆる人にとってバリアフリーとなり、誰もが支え合うことが出来る共生社会
となります。
 家族が認知症になったことを人に言えない、という話も聞く中で、自分や家族、身近な人が認知症になった時、どのような社会なら安心して生活できるか考えてみませんか?

認知症に関する情報はこちら

厚生労働省 認知症施策<外部リンク>

厚生労働省 認知症施策 世界アルツハイマーデー及び月間について<外部リンク>

公益社団法人 認知症の人と家族の会<外部リンク>

令和8年度に実施予定の取り組み

認知症特設コーナーの設置

 朝倉市役所本庁舎1階多目的ホール、朝倉支所、杷木支所では、9月1日~30日の1か月間

 認知症についての理解を深めるためのチラシ、ポスター、朝倉市の施策を展示しております。パンフレットやチラシは持ち帰り自由ですので、認知症に関する情報収集の機会としても御利用いただけます。

 また、認知症の人の思いの展示や、市内の認知症対応型施設の利用者様から、絵画や手芸や工作などの作品をお借りして展示しています。認知症のある人の思いに耳に傾けることが、認知症への理解を深める第1歩です。みなさんぜひご覧ください

下記画像は令和7年度のものです。
2025年 市役所啓示 2025年 市役所啓示(本人の思い) 

             朝倉市役所 1階ロビー      

本庁 2階展示1 本庁2階 作品展示2 本庁2階 作品展示3 本庁2階 作品展示4

                    朝倉市役所 2階 

2026年 朝倉支所 展示 杷木支所 1階ロビー

朝倉市支所 1階ロビー       杷木支所 1階ロビー

※ 画像は令和7年度の作品となります。

認知症に関する図書コーナーの設置

 朝倉市図書館(甘木・朝倉・杷木)では、認知症に関連する図書の掲示・貸し出しをしています。

   図書館
    (画像は令和7年度)

高齢者あんしん見守りシール

 認知症などにより道に迷ったとき、発見した人と家族をつなぎ、早期発見・保護につながる仕組みです。

 認知症等で行方不明になる恐れがある高齢者等を対象に、QRコードが印刷されたシール(ラベル)を配布します。このシール(ラベル)を、対象者の衣類や持ち物に張り付けておき、行方不明時に発見者がQRコードをスマートフォンなどで読みとると、保護者へ瞬時に発見通知メールが届きます。また発見者はQRコードを読み取ると、インターネット上に伝言板(どこシル伝言板)が表示され、対処方法がわかるので安心です。チャット形式の伝言板で、お互い個人情報を開示することなく、直接やりとりが可能なため、発見から保護、引き渡しを迅速に行えます。

利用の流れ

 あんしん見守りシール

  シール見本

認知症サポーター養成講座

 認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る「認知症サポーター」を養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを地域住民の手によって行っていくことを目指しています。認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方や、そのご家族を温かく見守り、支援する「応援者」です

講座内容は

  • 認知症とは?認知症を理解する。
  • 認知症の方への対応の仕方は?
  • 私たちが地域でできることは?他

 ※受講時間は概ね60~90分程度です。
 講師は、認知症サポーター養成講座の講師資格を有したキャラバンメイトが担当します。受講修了後、認知症サポーターカードが配布されます。

  • 受講ご希望の方は・・・受講料無料です。
    講座の開催は、受講ご希望者が概ね10名以上であれば、ご希望の日時場所へ講師役であるキャラバンメイトを派遣します。PTAやボランティア等の諸団体・職場・自治会・趣味の集まりや友達同士のグループ単位でも受講申込が可能です。
    問合せ・申込先 朝倉市介護サービス課 高齢者支援係 0946-22-1116

認知症サポーターについてもっと知りたい方は

 

 

認知症カフェ

 朝倉市内に8カ所あります。認知症の人やその家族、地域住民、専門職の人など誰でも自由に参加できます。

  • こもカフェ
  • カフェ ラ・パス(秋月・甘木中学校区にお住いの方を対象)
  • きらくにカフェ(南陵・十文字中学校区にお住いの方を対象)
  • いしずえカフェ(比良松・杷木中学校区にお住いの方)
  • ほがらかカフェ
    1. 甘木中央別館
    2. もやい広場
    3. こども食堂おばちゃん家
  • かつきカフェ

 詳しくはこちら市ホームページ「朝倉市内にある認知症カフェ」をご覧ください。

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