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黄金川の紹介【あさくら水の回廊】

ページID:0003210 更新日:2025年12月22日更新 印刷ページ表示

絶滅危惧種の食材が自生する清流

黄金川の概要

黄金川はスイゼンジノリが自生する世界で唯一の清流と言われています。
黄金川の地下には火山灰層があり、その層を通った地下水が、スイゼンジノリの生育に必要不可欠な成分を生み出しています。
また、川の流れる速さ、温度、川底の状態、水質などスイゼンジノリが育つすべての条件が整っているとても貴重な川です。

スイゼンジノリだけではなく、多様な動植物が生息しており、「ヒメバイカモ」という絶滅危惧種に指定されている水生植物や、特に水がきれいなところしか生息しないカワセミなどを見かけることも。

 黄金川の様子

黄金川の様子の画像

黄金川の場所

〒838-0031 福岡県朝倉市屋永191番地

スイゼンジノリ(川茸)の概要

スイゼンジノリとは、条件の整ったきれいな湧水にしか生息しない淡水性藍藻の1種であり、良質な炭水化物、蛋白質、ミネラルを含む貴重な自然食品です。

川から収穫された後、職人の手によって丁寧に選別されます。
江戸時代はスイゼンジノリを「川茸(かわたけ)」という名で、幕府へ献上品として贈られるほどの高級食材でした。
今でも食品として加工されたり、スイゼンジノリの成分「サクラン」を用いた石鹼や化粧品が作られるなど、様々な活用がなされています。

スイゼンジノリ(川茸)

スイゼンジノリ(川茸)の画像

江戸時代から続く老舗「川茸元祖 遠藤金川堂」

創業1793年(寛政5年)
祖先である遠藤幸左衛門が、黄金川でのり(スイゼンジノリ)を発見し、それを「川茸(かわたけ)」と命名しました。
川茸を独特の製法によって加工し、幕府へ献上するほどの高級食材となりました。

川茸の製法は創業当時から変わっておらず、なんと全て手作業とのこと。
機械では分からない手触りや人間が作業することによる細やかさなど手作業での良さを生かした伝統製法を守り、品質を保っています。

川茸の加工作業の様子

川茸の加工作業の様子の画像

以前は約200トン収穫できていた川茸が、2006年には絶滅危惧種に指定され、収穫量は約10トンにまで激減。
17代目当主の遠藤淳さんは伝統ある家業を受け継ぎ、黄金川と川茸を後世に残すため、伝統を守り続けています。

 

「川茸元祖 遠藤金川堂」17代目当主の遠藤淳さん

「川茸元祖 遠藤金川堂」17代目当主の遠藤淳さんの画像

遠藤金川堂では川茸を使った食品を販売しています。
また、受け継いできた川茸の伝統製法を見学することができます。
さらに川茸のことを知ることができ、川茸がもっと美味しくなること間違いなしです!

 

外観

外観の画像

 

店内

店内の画像

 

川茸商品(一部紹介)

川茸商品(一部紹介)の画像

川茸元祖 遠藤金川堂の場所・お問い合わせ

〒838-0031 福岡県朝倉市屋永2949
合資会社 川茸元祖 遠藤金川堂

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